初めての海外転職にdodaをおすすめする理由5選【注意点あり】

doda 初めての海外転職 おすすめ 注意点
悩む人

海外営業に挑戦したいけど、おすすめのエージェントはどこ?

筆者

私も初めての転職で活用しまくったdodaがおすすめです!

筆者の転職歴

・20代後半 JR総合職から大手BtoCメーカー海外営業に転職&1年で250万円年収アップ
・30代前半~中盤 Core30 BtoBメーカー海外営業に転職&キャリアアップ
 転職サイト・エージェントをそれぞれ3-4社利用

この記事で分かること
  • dodaが海外営業の転職におすすめな理由
  • dodaが初めての転職活動におすすめな理由
  • dodaで転職活動をする際に気を付けること2つ!

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目次

doda転職エージェントがおすすめの理由

doda 転職エージェント おすすめ 理由

dodaがおすすめな理由についてまとめています。

dodaおすすめポイント

特にNo.1, No.2, No.5は初めての外資系転職・グローバル企業への転職を成功に導びく強みとなりそうです。

転職者満足度No.1 *と若手の転職に強い知名度 *電通バズリサーチ調べ

好意的な口コミから悪意のある口コミを引いた件数で、好意的な口コミが多いことを満足度とし、その集計方法においてNo.1とのこと。

ぶっちゃけ無理やりNo.1を作った感。。。

が、私自身が20代、初めての転職で数社利用したエージェントの中で最も幅広く求人を紹介いただき、転職活動中~活動終了後のフォローまで手厚かったのが今回紹介するdoda。

求職者側に寄り添うキャリアコンサルタントが比較的若く、やる気に満ちあふれている点が特徴です。

経営統合を経て成長したメガベンチャーならではの頼もしいエージェント

dodaを運営するパーソルキャリアの生い立ちは業界首位の横綱「リクルートエージェント」と対照的。

1956年学生向け機関誌を創刊した学生援護会が2006年、転職情報誌・人材紹介サービス「インテリジェンス」に統合され、その後2013年テンプホールディングス (現:パーソルキャリア)で完全子会社化。

パーソルキャリアとして運営開始後も、いくつかの会社を子会社化・サービス多角化をすすめています。

メガベンチャーとして事業拡大している勢いそのままに、熱意のあるエージェントによる転職活動サポートが見込めます。

自己診断・書類作成ツールが充実

doda 診断ツール一覧

dodaの強みとして、初めての転職に不安を抱える求職者に向けて自己診断ツール・書類作成のサポートツールが年々充実してきています。

特にICQキャリアタイプ診断はあなたの性格や能力だけではなく、あなたに向いている仕事スタイルや企業風土まで確認可能。

dodaへの登録は必要ですが、これらすべてのサービスは無料なので、登録しない手はありません。

<< dodaの適職診断 種類豊富で一番おすすめかも【若手転職者向け】を読む

doda求人情報サービスによる公開求人が充実

dodaの優れている点は、エージェントを活用してから確認できる非公開求人だけでなく、登録さえすれば見ることができる公開求人が充実していることです。

特に初めての転職の場合、どのような企業がどのような業種・職種を募集しているのか以外と分からないもの。

そんな時、公開求人で業界の動向や募集要項が確認できるdodaの求人を事前に確認しておくと、転職活動の始め方や希望する業界や職種のイメージが湧くため便利です。

↓このような感じで、dodaの求人から募集要項に記載の必須・歓迎条件を拾い集めることも可能

海外向け人材派遣・紹介事業成長の兆し

dodaは別の組織ですが、運営企業のパーソルキャリアとしてはAsia pacific SBUが好調。

海外向け人材派遣・紹介事業に注力の兆し。

今後の可能性として、人材支援分野で連携が進むとdodaは外資系企業やグローバル企業向けの転職が強みとなるでしょう。
参照:FY2021Q4presentation.pdf (persol-group.co.jp) 

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dodaで転職活動する具体的なメリット

doda 転職活動 メリット

dodaに登録するメリットを私自身の経験とSNSでの情報から以下にまとめます。

doda転職サービスが受けられる

・応募書類のアドバイス
・書類では伝わらない人柄や嗜好を企業に伝え選考通過を後押し

とくにdodaでは、良くも悪くも求職者側のフロントコンサルタントが若手であることが多いです。

雑談ベースから性格を理解しようとしてくれる点、二人三脚で転職活動を行っていけると実感できるのではないでしょうか。

dodaを使った様々な転職方法が選択できる

・公開求人から直接応募(転職サイト)
・エージェントを活用した転職(転職エージェント)
・企業側からのアプローチ(転職スカウト)

dodaをおすすめする理由でも記載した、公開求人の多さを活用し転職サイトのように使えるだけでなく、エージェントスカウトを活用し、自分のペースで転職活動できる点が魅力です。

私が鉄道会社からメーカーに転職する際は、スカウト機能はありませんでしたので年々進化していますね。

dodaで転職活動する際の注意点

doda 転職活動 注意点

dodaはおすすめできる転職エージェントですが、いくつか利用する上で注意点があります。

必ずしもエージェントと面談できるわけではない

近年はdoda側も業績維持・向上のため求職者と面談しないケースは減少傾向ですが、キャリアコンサルタントと必ずしも面談できるわけではなさそうです。

特に2022年8月現在、転職市場がコロナ前の水準に活性化してきており、求職者が増加した場合人的リソースの観点から面談の可能性は再び低下する可能性も。

今の内に動き出しておくことをおすすめします。

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担当者からの着信や通知が多くてうざい

担当者によっては成果を出すために電話で進捗フォローをしつこく行ったり、希望していない求人からのオファーを大量に送付してきたり、信頼がおけないようなことがおこるようです。

キャリアコンサルタントは人材会社よりたまたま当たった人との相性の問題。

あまりにもあなたの希望と異なる対応が続く場合は、正直に理由を伝えて変更してもらうのが得策。

初めての海外転職にdodaをおすすめする理由5選と注意点 まとめ

今回は初めての海外転職にdodaをおすすめする理由5選と注意点を紹介しました。

2022年夏現在、転職市場が再度活発になっており、キャリアコンサルタントも求職者の対応で手いっぱいになる可能性があります。

転職を検討される方は、他の人より一歩でも早く転職活動をすべくdodaの活用を検討してみて下さい。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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