筆者星の数ほどある検索結果から、当サイトにお越しいただきありがとうございます。
簡単に自己紹介をさせていただきます。
筆者について
プロフィールページとして、わたし自身の紹介とブログ開設に至った背景を書きたいと思います。
- 30代男性
- 海外大学卒・TOEIC 960点
- Core30のBtoC、BtoB企業で海外営業・マーケティングに従事
- 途上国駐在で英語と現地語を学びなおし
- オンライン英会話、スクール型英会話(+現地語会話)多数経験済
学生時代の私と英語
今でこそ小学校から英語教育が始まりますが、私がこどもの時は、中学1年の教科書Sunshineの冒頭分「Hi, I am Emily.」「Hi, I am Kumi.」が初めて触れる英語！
ここから英語教育がスタートしました。
田舎町で育った私にとって、頼りになるのは英語の先生と塾のおばあさん先生。
それだけだったら英語は苦手なままだったかもしれませんが、幸いにして洋楽好きな家族の影響を受け、英語は好きな科目の一つに。
「好きだから勉強する、勉強して結果がでるから好きになる」のサイクルによって、テストでは常に高得点。
日本の大学受験を受けずして、興味のある専攻を「英語で」「より専門的に」学びたいという希望を叶えるため、両親に無理をいって海外留学をしたのです。
筆者無理言い過ぎですよね
念願叶って語学学校でTOEFL・IELTSをクリアするものの、現実はそう甘くありませんでした。
留学生活と英語
文法や単語レベルが対応できても、留学先でまず驚いたのがネイティブの会話スピードの速さと発音の聞き取りにくさ。
レストランで注文一つするのすら、初めのうちはびくびくしながらだったことを覚えています。
筆者Gourmet cocoaの発音が「ガーメィ コゥコゥ」だなんてわかるわけないじゃないですか。
それでも当然、現地に数年間滞在している間に、自分の得意科目や強みを磨き、積極的に話をしていく中で英語を話すことに対する抵抗も無くなっていきました。
インターンとして3か月、現地人しかいない環境に身を置いても、コミュニケーションをとることにそれほど問題を感じたことはありませんでした。
学生時代に1度だけ受けたTOEICは925点くらいだったと記憶しています。
就職した後の私と英語
さて大学時代を海外で過ごした私ですが、日本に戻り就職してからの数年間、オンオフ問わずほとんど英語を話す機会がありませんでした。
それでも20代後半に差し掛かったタイミングで海外営業に。
間もなく上司から「海外大卒だから余裕でしょ。来客対応とプレゼンよろしく！」と頼まれた初めての仕事で個人的に撃沈。
筆者久しぶりすぎて、びっくりするほど英語がでてこない！
製品知識や相手のことを知らないだけではなく、それ以上に当たり前にできるはずの英会話ができなかったんです。
一人で気負って、英語を他人に聞かれたくないと電話が小声になることもありました。
資料を印刷して、カンペを書きなぐって、ほぼ丸暗記で話すようなプレゼンもありました。
「もっとできるはず」という悔しさを持ったままでいられず、同じ会社で働く若手もやっているオンライン英会話をスタート。
徐々に英語を話す感覚を取り戻すことができました。
努力が認められ、1年半後には念願の海外駐在で二度目の海外生活をむかえることに。
今度は英語に対する抵抗も以前ほどなく、赴任先の仲間との人間関係構築もスムーズに行うことができました。
そしてこのタイミングで、現地語会話もゼロからスタート。
週2-3のペースと多くない頻度ながら、最初の1年だけでも日常会話の半分程度は現地語で行う余裕も。
英語や現地語を見聞き、理解し、話すことの大切さを日々感じながら赴任期間を終了しました。
現在は日本に帰国していますが、飽きることなく未だにオンライン英会話で英語慣れの状態を維持しつつ、顧客や現地法人と英語で電話や会議を行っています。
当サイトの内容
長々と私の昔話を書き綴ってしまいました。
ここまで読んでいただき感無量です！
さて、このような失敗と成長を実感して語学を上達させてきた私としては、自分で聞いて、理解して、話す、というサイクルを自然に行える英会話(現地語会話)が最も効果があったと考えています。
オンライン英会話は「価格が安いだけで上達しない」とか「時間が短いからアウトプットが少ない」とかいろんな反対意見もありますが、あなたにとっての向き不向きはやってみないとわかりませんよね。
このブログでは、英語学習が人より多いながらも苦労して乗り越えた経験を活かすべく、オンライン英会話×社会人を主な対象として、以下のような記事構成で記事を書いています。
- 10社以上オンライン英会話やスクール型英会話を経験した筆者がおすすめする英会話スクールについて
- 海外駐在・現地採用など英語を使って働きたい方にとって参考になる、フレーズ・社会人の立ち振る舞い・便利なもの
英語への抵抗を無くすことができれば、間違いなくあなたの道は大きく開けます。
英語が元々好きだった方も、苦手な方も大丈夫。
気軽に始められるオンライン英会話で、自由な生き方を一緒に探しに行きましょう！
