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ポケットWi-Fi・物理SIMは時代遅れ?海外旅行はeSIM一択【Saily】

eSIM、海外旅行、海外出張、Saily、セイリー、

海外出張に行く時、脳死状態で「会社貸与のポケットWi-Fi」使っていませんか?

海外旅行ではAmazonで物理SIMを購入して、現地に着くなりクリップの端っこでSIM交換していませんか?

筆者

まさに筆者がそうでした!

eSIMという響き自体に抵抗を持ち、つい最近まで何も考えず、ポケットWi-Fiや物理SIMを使っていた筆者。

ちょっと気になるけど、結局eSIMの何がいいの?設定面倒くさくない?という疑問を持っている方の参考になる記事を作成しました!

この記事の結論

海外旅行・出張時の通信手段使い分け

  • 海外出張なら複数接続・高速接続のポケットWi-Fi
  • 海外旅行なら身軽で安全なeSIM
  • eSIM対応機種でない場合は物理SIM

eSIMのおすすめポイント

  • 端末や物理SIMを持ち運ぶ必要なく安全・身軽!
  • 多彩な日程・地域プランの選択で安価な費用!
  • 思った以上に簡単設定で、到着後すぐ使える!

Saily (セイリー) eSIMのすすめ

  • 柔軟な利用期間とデータプラン(1GB~20GB)
  • 190以上の国と地域で利用可能なプラン
  • VPN最大手のNordVPNを開発したNord Securityにより開発
  • 広告ブロッカー・ウェブ保護設定でセキュリティアップ
  • Webで購入から設定完了!目的地に着くと自動的にアクティブに!
  • 24時間365日のカスタマーサポート
  • つながりやすさ(通信速度)も良好!
目次

海外出張・海外旅行にeSIMがいいかも!と思った背景

eSIM、物理SIM、ポケットWi-Fi、Holafly、オラフライ、おすすめ

これまでポケットWi-Fiや物理SIMに頼りきりだった筆者。

そんな筆者でも、eSIMっていいんじゃない?って思える出来事が二つありました。 

出張中の外出でポケットWi-Fiが邪魔

最近海外出張の多い筆者。

海外出張ではビジネスリュックをもって移動するのですが、ホテルに着いた後のちょっとした買い物や会食ではリュックを置いていきます。

そんな時、Wi-Fi環境が整っていれば大丈夫ですが、Wi-Fiが無い場合わざわざポケットWi-Fiを持参しなければいけないんですよね。

ポケットパンパン、ポケットWi-Fi

そんな時のポケットWi-Fiが煩わしいのなんの。

限られたポケットの中で場所をとるので、ポケットWi-Fiは不便だなと思いました。

筆者

スマホと財布だけ持って出歩けないのがつらい!

スマホを落としたらSIMが未検出に

つい最近、スマホを軽く自宅の床に落としたところ、こんな表示が。

SIMがありません
筆者スマホの表示

スマホを落とした衝撃によりSIMの接触が不安定となり結局治ることはありませんでした。

筆者

自宅のWi-Fiがあったからよかったものの、外出先だったら対策を調べることすらできない状況でした。

これをきっかけに物理SIMを諦め、直ちにeSIMに切り替えることができたのは思わぬ収穫。

筆者契約キャリアのmineoではeSIMへの切り替え設定や認証も含めて30分程度で完了したので、全然eSIMについて構える必要はありませんでした。

そんなこんなで、せっかくポケットWi-Fi、物理SIM、eSIMについて知識を吸収する機会があったため、それらを比較してみることにしました。

ポケットWi-Fi・物理SIM・eSIMを比較してみた

eSIM、物理SIM、ポケットWi-Fi、Holafly、オラフライ、おすすめ

ポケットWi-Fi、物理SIMとeSIMを以下の通り、あらゆる観点から比較してみました。

項目ポケットWi-Fi物理SIMeSIM
持ち運びポケットWi-Fi本体が必要SIMカードが必要追加デバイス不要
設定と利用開始デバイス電源オンとパスワード入力のみSIMカードの差し替えがやや手間QRコードを読み込むだけ
料金やや高い比較的安価最も安価
エリア対応エリアが限られている場合がある現地や地域SIMへの交換が必要世界200ヶ国以上対応
通信と安定性一般的に高速で安定デバイスにより速度異なる物理SIM同等も、対応端末が限られる
安全性ポケットWi-Fi紛失・盗難リスクありやや脆弱。盗難リスクや破損リスクあり盗難リスク低
複数デバイス接続複数台同時接続可能1台のみ基本的に1台のみ
海外利用グローバル対応のものあり現地SIMへの交換がやや手間現地eSIMを事前設定可能
ポケットWi-Fi、物理SIM,eSIM比較

このように項目別に分けてみると、ポケットWi-FiとSIMで使い方を分けることができそうです。

ポケットWi-Fiが便利な時

ポケットWi-Fi
ポケットWi-Fiが便利なシーン
  • 複数デバイスの同時接続
  • 一時的な高速通信需要
  • Wi-Fi専用デバイスの利用時

海外出張や海外旅行時に、自分のPCとスマホ、さらには同行者のデバイスを1台のポケットWi-Fiで接続できます。

1つのポケットWi-Fiで6台までつなげるものが多いので、複数人で同行程の出張がある場合便利です。

また一般的な4G接続と比べて大容量通信に適したWi-Fiなので、イベントやセミナー、プレゼンテーションの際はポケットWi-Fiがあるとスムーズなインターネット環境を構築できます。

Wi-Fi専用のゲームやスマートウォッチ等、Wi-Fi機能のみを持つデバイスをモバイル環境で利用可能。

筆者

特に海外出張では複数台接続できるメリットは非常に大きく、ほぼ必須。

物理SIM・eSIMが便利な時

eSIM、物理SIM
物理SIM・eSIMが便利なシーン
  • なるべく荷物を増やしたくない時
  • 費用を抑えて海外に行きたい時
  • スマホやPCの複数接続、他人との通信を共有しない時

冒頭ポケットWi-Fi持ち運びの手間について述べたように、少しの荷物ですら邪魔になるシーンは確実にあります。

そんな時、いつもの外出のように財布とスマホだけ持ち運べるメリットは大きいでしょう。

特に仕事用PCやスマホ両方に接続したり、同僚や友人と通信を共有しない場合、ポケットWi-Fiに比べて費用が抑えられる可能性が高いことも、メリットの一つとなります。

そして、物理SIMとeSIMで比較したように、同じ機能であればeSIMの方が圧倒的に利便性が高いことも付け加えておかなければいけません。

筆者

海外旅行はこっちのパターンが多いのではないでしょうか?

eSIM購入時に気にすること

eSIM、物理SIM、ポケットWi-Fi、Holafly、オラフライ、おすすめ

ポケットWi-FiはPC・スマホ両方を使うため、海外出張で優先度の高い通信手段、反対に海外旅行ではeSIMでスマホ利用が便利!ということが確認できましたね。

この記事ではeSIMについて掘り下げていく記事ですので、eSIM購入時に気にすべきことについて記載していきます。

eSIM購入時に気にするべきこと
  • 対応端末の確認
  • 通信エリアとカバレッジ
  • 設定が簡易であること
  • データ容量と利用期間
  • カスタマーサポートの充実

それぞれ見ていきましょう。

対応端末の確認

eSIMはすべてのスマホやPCといった端末に対応しているわけではありません。

主要デバイスとしてApple iPhoneやiPad、androidではGoogleのPixelやSamsung galaxyといったモデルは対応していますが、おおむね7~8年以上を境に、対応していない古い世代のモデルもあるので事前に確認が必要です。

また、「端末側」が対応していても国内のすべての「通信キャリア」がeSIM対応でもないため、自身のデバイスと通信キャリアがeSIMに対応しているか確認しましょう。

通信エリアとカバレッジ

eSIMプロバイダーによって、通信可能なエリアや国が異なります。

海外利用の場合は、自分の行きたい国向けのeSIMがあるかどうか確認が必要。

設定が簡易であること

eSIM

eSIMの設定は自分自身で行う必要があり、QRコード読み取りや場合によっては別端末での操作が必要です。

データ容量と利用期間

eSIMプランによってデータ容量や利用期間が異なります。

例えば、1週間の旅行なのに1か月分単位でのeSIMしか購入できず割高になった、ということにならないよう気を付けなければなりません。

データ容量についてもなるべく細かな単位で選択できる方が過不足に悩まされないでしょう。

カスタマーサポートの充実

現地でeSIMの設定ができなかった時、eSIM利用中に問題が発生した場合、サポートが不十分だと現地でSIMやポケットWi-Fiを購入するなど事前に支払った費用を無駄にしてしまいます。

万が一に備えて、サポート体制が充実しているか確認しましょう。

筆者

何より結局使えなかったら、気分最悪になりますよね。

海外出張のeSIMはSaily(セイリー)がおすすめ

悩む人

eSIM購入時に気を付けるべきことはわかったけど、結局どのeSIMを選んだらいいの?

そんな悩みに対して、筆者はSaily (セイリー)をおすすめします!

項目Saily概要
運営会社開発:Nord Security
運営:Saily Inc.
本社拠点
サービス開始2024年
対応国数190か国以上
データ量1GB/3GB/5GB/10GB/20GB
日数7日間/30日間
料金USD1.99~(地域・容量や日数による)
強みセキュリティ機能を保有するeSIM
専用アプリあり
Saily公式サイト

Sailyは世界トップレベルのセキュリティツール企業Nord Securityが提供するサービスとして、2024年に運用開始されました。

元々VPNサービスのNord VPNで抜群の知名度を誇るNord Securityが始めた新規事業という位置づけで、最近力を入れ始めたところ。

Sailyのメリットは以下の通りです。

Saily eSIMのメリット
  1. 柔軟な利用期間とデータプラン(基本1GB~20GB)
  2. 190以上の国と地域で利用可能なプラン
  3. VPN最大手のNordVPNを開発したNord Securityにより開発
  4. 広告ブロッカー・ウェブ保護設定でセキュリティアップ
  5. Webで購入から設定完了!目的地に着くと自動的にアクティブに!
  6. 24時間365日のカスタマーサポート

柔軟な利用期間とデータプラン(1GB~20GB)

基本的に、利用期間は7日間と30日間の2つ、容量も1GBから20GBまで5段階の豊富な選択肢があります。

短期の海外出張なら7日間、現地の応援など中長期の海外出張であれば30日まで選択でき、さらに足りなければ買い足すことも可能です(新規購入)。

国ごとに多少異なるものの、7日間なら最安1.99ドル、30日間なら最安4.99ドルとお手軽に始められるおすすめのeSIMです!(2025年2月現在、最安はチェコ・ブルガリア・マヨットの3地域)

国・地域7日間30日間
韓国USD3.99/1GBUSD7.99/3GB
USD9.99/5GB
USD17.99/10GB
USD28.99/20GB
台湾USD3.99/1GBUSD8.99/3GB
USD11.99/5GB
USD19.99/10GB
USD30.99/20GB
バンコク(タイ)USD2.99/1GBUSD5.99/3GB
USD7.99/5GB
USD10.99/10GB
USD19.99/20GB
アメリカUSD3.99/1GBUSD8.99/3GB
USD13.99/5GB
USD22.99/10GB
USD36.99/20GB
イギリスUSD4.99/1GBUSD8.99/3GB
USD12.99/5GB
USD19.99/10GB
USD31.99/20GB
フランスUSD3.99/1GBUSD8.99/3GB
USD11.99/5GB
USD19.99/10GB
USD31.99/20GB

※上記料金は2025年2月時点での料金です。

アメリカなど人気の海外旅行先で安全に使えるeSIMはSailyがおすすめ!

190以上の国と地域で利用可能なプラン

Sailyは190以上の国で使えるプランを用意しています。

国ごとのeSIMだけでなく、「アジア・オセアニア」「ヨーロッパ」「中東・北アフリカ」「中南米」「北米」といった地域単位でのプラン、さらには「全世界」というプランまで用意されています!

スクロールできます
国・地域7日間15日間30日間60日間90日間180日365日間
アジア・オセアニアUSD4.99/1GBUSD12.49/3GB
USD19.49/5GB
USD35.99/10GB
USD95.99/50GBUSD179.99/100GB
ヨーロッパUSD4.99/1GBUSD12.99/3GB
USD19.99/5GB
USD35.99/10GB
USD95.99/50GBUSD179.99/100GB
北米USD5.99/1GBUSD11.49/2GBUSD15.99/3GB
USD23.99/5GB
USD43.99/10GB
全世界USD8.99/1GBUSD16.49/2GBUSD33.99/5GBUSD56.99/10GBUSD66.99/20GB

出張や旅行で同じ地域で複数の国を訪問するのであれば、30日間の5GBや10GBがとっても便利。

筆者

180日や365日はほぼ「何かあった時のお守り」みたいなものですね

VPN最大手のNordVPNを開発したNord Securityにより開発

Nord SecurityのProduct一覧

NordVPNは高速接続と安全性を両立した世界中で利用されるVPNです。ユニコーン企業にも選出されるほどのグローバル展開と成長性を誇り、信頼性も抜群。

NordVPNだけでなく、パスワード管理ツール「NordPass」や企業向けサイバーセキュリティサービス「NordLayer」など幅広いサービスを提供しています。

「誰もが安全でプライベートなインターネットアクセスを享受できる世界を創造する」というミッションを掲げ、オンラインセキュリティとプライバシー向上に貢献している企業なので、eSIMも安心して使うことができます。

筆者

Saily eSIMは同社の新規注力事業として展開されたところ!一層サービス力やプランの拡充が期待できますね。

広告ブロッカー・ウェブ保護設定でセキュリティアップ

筆者登録アプリ画面

Sailyは、eSIMサービスにおいて独自のセキュリティ機能を提供しています。以下がSailyのeSIMならではの取り組みや機能です。

Saily eSIMのセキュリティ機能
  • 仮想場所
    • プライバシー・セキュリティアップのため、リモートサーバー経由で接続を行い、仮想位置情報を変更する機能
  • 広告ブロッカー
    • DNSフィルタリングにより煩わしい広告をブロックし、スムーズなブラウジング・データ消費量節約に貢献
  • ウェブ保護
    • DNSフィルタリングを利用して、トラッカーや悪意のあるサイトがデバイスに到達することを防止

通常のeSIMではまず付帯していない、上記のようなセキュリティ対策がアプリで簡単に行えます。

筆者自身いままでいくつかのeSIMや物理SIM、ポケットWi-Fiを試してきましたが、この機能は初めてです

特に海外サイトだとセキュリティが怪しかったり、ポップアップが無限に出てきたりと、リスクを感じることも実際ありました。

筆者

自身とデバイスを守る上で超便利な機能です!

Webで購入から設定完了!目的地に着くと自動的にアクティブに!

Sailyの大きなメリットは、Web上で購入から設定まですべて完結できることです。

筆者登録アプリ画面

Saily公式サイトから渡航先を選択し申し込み、購入完了後Sailyのアプリをダウンロード。

eSIMのインストールと渡航日(または前日など)にActiveにし、モバイルデータ通信でSailyのeSIM設定・データローミング有効化するだけ。
※Activeにするには安定したインターネット環境が必要です

ここまでしておけば、目的地に到着すると、プランが自動的に有効になります!

筆者

物理SIMだと国に到着するタイミングでSIMの取り換えが必要で面倒でした。

24時間365日のカスタマーサポート

Sailyは24時間365日のチャットサポートに対応しています。

専用アプリからカスタマーサポートにアクセスできるだけでなく、トラブルシューティングとしてよくある問題への対処法を確認することも可能。

日本語でも問い合わせも可能で、回答も日本語で受けられるため安心して利用できます。

筆者登録アプリ画面

eSIM他社のサポートセンターは、「日中だけ」「平日だけ」といった手薄なサポートの場合も多く、時差がある国の場合相談ができない場合もあります。

初めてのeSIMで不安、初めて訪問する国でeSIMがうまく作動するか心配という方にはSailyがおすすめです!

筆者

アプリももちろん日本語なので、操作に迷うことはないかなと思います。

このようにNord Securityの強力な業界パワーによって、今後も他社を凌駕するサービスが期待できそうです。

つながりやすさ(通信速度)も良好!

実際に日本用のeSIMで通信速度を試してみました。

自宅で使っているWifiの速さはこちら。さすがにダウンロード983.22Mbps、アップロード41.73Mbpsで最速。

Speedcheckで筆者テスト

左がSaily eSIMの通信速度、右がmineo (au回線)の通信速度 (深夜)

Speedcheckで筆者テスト

左がSaily eSIMの通信速度、右がmineo (au回線)の通信速度 (日中)

Speedcheckで筆者テスト

ダウンロード・アップロードの速度の違いで明らかなように、格安SIMと比較すると勝負にならないくらい圧倒的にSaily eSIMの通信速度が速いです。

通常のブラウジングや動画視聴には十分な速さと言えますね!

筆者

口コミを見ても、総じてつながりやすさは良好。ただ、接続品質は国や地域、使用環境によって変動の可能性はあり。

おすすめのSailyでも注意が必要な点

Saily eSIMの注意点
  1. 対応端末に制限がある
  2. 日本のキャリアSMSや電話番号は使えない
  3. 日割りのプランや1GB単位のプランは存在しない

対応端末に制限がある

Sailyに限らず、eSIMを利用できる携帯端末は事前に確認すべきですが、古いスマホの場合eSIMに対応していないことがあります。

筆者

AppleならiPhone XR以降の端末がeSIMに対応しています!

最新の対応機種一覧ページ(2025年2月時点)から確認できます!

iPhoneシリーズの場合はこのような感じ。

iPhone 16
iPhone 16 Plus
iPhone 16 Pro
iPhone 16 Pro Max
iPhone 15
iPhone 15 Plus
iPhone 15 Pro
iPhone 15 Pro Max
iPhone 14
iPhone 14 Plus
iPhone 14 Pro
iPhone 14 Pro Max
iPhone 13
iPhone 13 Mini
iPhone 13 Pro
iPhone 13 Pro Max
iPhone 12
iPhone 12 Mini
iPhone 12 Pro
iPhone 12 Pro Max
iPhone 11
iPhone 11 Pro
iPhone 11 Pro Max
iPhone SE 3
iPhone SE 2
iPhone XR
iPhone XS
iPhone XS Max

自身のスマホがeSIMに対応していない場合、物理SIMを利用することで通信可能になります。

日本のキャリアSMSや電話番号は使えない

Saily eSIMでは、日本国内キャリアのSMSや電話番号を利用した音声通話は使えません。

筆者

提供しているのは各国・各地域でのデータ通信のみ

とはいえ、現地でメールや電話を使いたい場合、LINEやWhatsApp、Skypeといったアプリを使って通話ができますし、インターネット経由でメッセージを送ることもできます。

また、SIMとeSIMを同時にアクティベートできる端末であれば、主回線の電話番号で電話を受けることは可能です。

日割りのプランや1GB単位のプランは存在しない

eSIM大手のHolaflyやTrip SIM等、一部のeSIMブランドには1日単位や1GB単位といった細かな選択ができる一方で、Sailyでは基本的に7日間・30日間といった日数プランです。

1GB単位でのeSIM購入もできません。

例えば「3日の出張なのに、7日プランを選ばなければならない」と不便に感じる方もいるかもしれませんが、心配不要。

Saily eSIMなら利用したアプリからそのまま新規購入することが可能です。

またベースの値段も比較的安価に抑えられているため、「7日1GBで足りなかったら同じサービスを購入する」としても、日割りのプランや1GB単位のプランを提供する企業と大きく総額は変わらないようです。

大体どのくらいのGB数が必要か知りたい方は、以下情報も参考にどうぞ。

筆者

動画をほとんど見ない人は0.5~1GB/日、よく見る人は5~7GB/日、仕事で頻繁に使用する人3~5GB/日、ヘビーユーザーで10GB/日と言われています!

【まとめ】ポケットWi-Fi・物理SIM派も一度eSIM Saily使うべき

この記事では、筆者の海外出張経験をもとに、ポケットWi-Fi・物理SIM・eSIMを比較しながら、海外旅行におけるeSIMのメリットについて説明しました。

合わせて、eSIMの注意点、eSIMでおすすめできるSailyのメリットと注意点についても解説。

この記事の結論

海外旅行・出張時の通信手段使い分け

  • 海外出張なら複数接続・高速接続のポケットWi-Fi
  • 海外旅行なら身軽で安全なeSIM
  • eSIM対応機種でない場合は物理SIM

eSIMのおすすめポイント

  • 端末や物理SIMの持ち運ぶ必要なく安全・身軽!
  • 多彩な日程・地域プランの選択で安価な費用!
  • 思った以上に簡単設定で、到着後すぐ使える!

Saily (セイリー) eSIMのすすめ

  • 柔軟な利用期間とデータプラン(1GB~20GB)
  • 190以上の国と地域で利用可能なプラン
  • VPN最大手のNordVPNを開発したNord Securityにより開発
  • 広告ブロッカー・ウェブ保護設定でセキュリティアップ
  • Webで購入から設定完了!目的地に着くと自動的にアクティブに!
  • 24時間365日のカスタマーサポート
  • つながりやすさ(通信速度)も良好!

今まで物理SIMやポケットWi-Fiでわずらわしさを感じていた方、これから海外旅行に行く予定の方は一度SailyのeSIMを利用してみてはいかがでしょうか?

アメリカなど人気の海外旅行先で安全に使えるeSIMはSailyがおすすめ!

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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