アメリカで働きたいけど、なかなか海外駐在の機会を得られない!
このブログの読者であるあなたを含め、多くの若手社会人にとって「海外駐在」こそが、海外で働きながら生活する唯一の方法と考えていることでしょう。
このブログでは海外営業や海外駐在キャリアのあれこれを記事にしていますが、アメリカの場合は企業勤めの海外キャリアを歩まずとも、実現する可能性があるのです。
それこそが「多様性ビザ(グリーンカード抽選)によるアメリカの永住権獲得!」
本記事では、そんな裏技のような方法「多様性ビザ(グリーンカード抽選)」で永住権を獲得する方法や仕組みについて解説していきます!
Sunset Advisory Inc.様より直接お話を伺いました!
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※「在日米国大使館と領事館」公式よりも、こちらの方が全体像把握しやすいです。
アメリカで働きながら生活する裏技【グリーンカード抽選】
多様性ビザ(グリーンカード抽選)を取得することで、アメリカ永住権を獲得することができると言われても、ほとんどの人にとっては何を言っているかわかりませんよね。
まずはこの多様性ビザ(グリーンカード抽選)の仕組み・参加資格について解説します。
多様性ビザ(グリーンカード抽選)とは
多様性ビザ (Diversity Visa Lottery)とは、アメリカが実施する移民プログラムの一つ。
このプログラムにより世界中から移民を受け入れることで、アメリカ社会の多様性を促進することを目的としています。
多様性ビザとは
・米国への移民数が少ない国の国民に与えられる、抽選ベースの移住ビザ
・年間発給数55,000件、年間申請数約1,500万件、当選確率約0.4%(全世界)
日本人カテゴリーにおいては、申請者が2万人、当選者が数百人であり、当選確率が1.5%と高い模様。
申し込みが殺到するアフリカに比べると、かなり有利です。
国 | 地域 | 当選確率(2020年度) |
---|---|---|
日本 | アジア | 1.54% |
カンボジア | アジア | 0.72% |
フランス | 欧州 | 0.78% |
ドイツ | 欧州 | 0.54% |
コンゴ | アフリカ | 0.51% |
ガーナ | アフリカ | 0.07% |
多様性ビザ(グリーンカード抽選)の概要と仕組み
グリーンカード抽選は毎年1度開催されるプログラムで、オンライン申し込みが必要。
例えば2025年分の申請は2023/10/4から2023/11/7の約1か月間、基本的には年1回申請ができるようになっています。
抽選はコンピューターによってランダムに行われ、翌年の春頃に発表されます。
当選した場合でも、すぐにグリーンカードが発行されるわけではなく、面接・書類審査を通過しなければなりません。
多様性ビザ(グリーンカード抽選)の参加資格
多様性ビザ(グリーンカード抽選)に参加するために必要な条件は、驚くほど緩いです。
抽選はほとんどの日本人に権利があるにもかかわらず、日本で利用率が低い現状!
グリーンカード抽選の申し込み方法と手続きの流れ
グリーンカード抽選の申し込みは米国国務省の公式ウェブサイトからオンラインで申請可能。
応募者本人及び家族の個人情報、決められたサイズの写真、教育や職歴に関する情報が含まれます。
これらの情報を正確に入力し、期限内に申請完了することが必要です。
グリーンカード抽選申し込みは難しいのか?
それではなぜ日本人の申請数が比較的少ないかという話。
グリーンカード抽選の申し込み手続きは非常に細かく、入力ミスや書類不備が原因で申請無効となることも少なくないからです。
多くの人は以下を不安に感じたり、面倒に感じたりして申請を諦めてしまいます。
- 書類手続きが面倒(お役所書類なので分かりにくい)
- 毎年の事柄のため、忘れてしまう
- 1回目で落選して諦める(精神的なショック)
- 申請ルール/フォームのアップデートについていけない
グリーンカード抽選の申し込みで避けたいミス
個人でグリーンカード抽選を申し込む場合、申請段階で以下のようなことを気を付けなければなりません。
しかも全部英語で。
- 写真の規定を満たさない写真をアップロード
- 情報の不足
- 入力内容の誤り
- 年ごとに代わる申請ルールや期日
こういった点から、グリーンカード抽選に不慣れな方の多くは「代行エージェント」を使って申請します。
次の章でおすすめ代行業者について、比較していきます。
グリーンカード抽選 | 代行エージェント比較!
代行エージェントによるサポートはエージェントによって異なりますが、一般的には
- 抽選への申請代行
- 結果の確認、伝達
- ビザ申請代行(当選の場合)
- 当選後の面接対策サポート
がサポート範囲です。
代行エージェントを選ぶ際は、以下の3点に注目してみてください。
・無料相談会があること
・代行実績があること
・費用が1万円以下であること
弁護士や行政書士に依頼するという方法もあるものの、高額な費用や無料相談会がないことにより、おのずと3社に候補が絞られます。
エージェント候補 | Sunset Advisory Inc. | グリーンカード ジェーピー | GreenCard.com |
---|---|---|---|
費用 | 8000円/年 | 新規8,000円/年 リピート割・夫婦割あり | 独身新規8,140円 早割・リピート割あり |
無料相談会 | あり | なし | なし |
当選後サポート | あり | あり | あり |
創業 | 2021年 | 1996年 | 2003年 |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
Sunset Advisory Inc.
結論、グリーンカード抽選に興味を持ち、申請を考えた場合Sunset Advisoryの無料相談会に参加することから始めるのが吉。
会社設立は2021年と日が浅いですが、代表の寺尾さん自身もアメリカで就労しており、サービス利用者数も200名以上と実績十分。
アメリカで暮らす日本人を増やしたいという強い思いからサービスを開始しています。
\無料相談会はここだけ! /
グリーンカードジェーピー
グリーンカードジェーピーは、1996年のサービス開始から25を超える実績を持つ老舗。
価格は8,000円/年とSunset Advisory同等でありながら、リピーター割・夫婦割の長所あり。
グリーンカード抽選にある程度の知識があり、長期戦を覚悟できれば総費用は安く済むかもしれません。
2019年のDV-2021では日本人当選者532名のうち94名が同社から応募された方だったようです!
\ リピート割で6,000円/年 /
GreenCard.com
GreenCard.comはSI ビジネスサポート株式会社が運営するアメリカ永住権抽選プログラムの申請代行サービスです。
ハワイから日本に逆輸入され法人登記された会社となっています。
こちらも20年を超えるサービス実績を持ち、追加料金を払えばウェブ上ではなく来社しての手続きも可能です。
\ 対面サポート・夫婦割等自在な料金設定 /
今回紹介した3社それぞれが特徴ある料金設定・サービスを持っているので、自身の希望に最も合うものを選んでみて下さい。
【まとめ】Sunset Advisoryの無料相談会に参加してから考えるのがおすすめ
グリーンカード抽選が運よく当選し、夢だった海外生活・アメリカ生活が叶う可能性がある一方で、あらかじめその先の苦労や喜びも知りたいですよね。
Sunset Advisory Inc.なら、支払いの前に無料相談会を通じて、実際にアメリカで働きながら生活する方から話を伺うことが可能です。
海外駐在だけではない「海外で生活する裏技」として、今回は多様性ビザ(グリーンカード抽選)を解説しました。
興味があれば、まずは無料相談会で話を伺ってみることをおすすめします!
代行エージェント業界も多忙のようなので、気になる方はお早めに!
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