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Aer(エアー)にはたくさんのボディバッグ・スリングの種類があり、どれがどう違うのか正直わかりづらいですよね。
そこで今回はAer大好き筆者が、Aerのボディバッグ・スリング一覧のスペックや機能、違いを比較して、迷っているあなたへの最適解を紹介します。
- オンオフ兼用したいビジネスパーソン向け
- Aer Tech Sling 3
- 日々のちょっとした外出に使いたい人向け
- Aer Day Sling 3 Max
- 旅行中のサブバッグとしてスリングを探している人向け
- Aer Go Sling 2
- スポーツジム用のバッグに活用したい人向け
- Aer Sling Bag 3
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それでは詳しく説明していきます!
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Aer(エアー)ボディバッグ・ショルダーバッグ比較・一覧表
現在販売されているAer (エアー)のボディバッグ・ショルダーバッグを一覧にしました。
興味ある方は商品名から詳細を確認ください。
商品名 | Collection | 素材 | サイズ (W x H x D cm) | 容量 | 重量 | 価格 | PC\タブレット収納 | 色 | X-Pac有無 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Tech Sling 3 | Tech Collection | 840D(*1) 1680D(*2) | L38 x W26 x D10 | 9L | 590g | ¥25,300 | 14inch | 黒 | 〇 |
Pro Sling | Pro Collection | 840D(*3) | L18 x W29 x D9 | 4.5L | 275g | ¥18,150 | 8inch | 黒・オリーブ・ネイビー | ✕ |
City Sling 2 | City Collection | 1680D(*2) | L33 x W12 x D9 | 2.5L | 410g | ¥18,150 | × | 黒・オリーブ・グレー | 〇 |
Day Sling 3 Max | Travel Collection | 1680D(*2) | L30.5 x W22.5 x D9 | 6L | 450g | ¥18,700 | 11inch | 黒・グレー | 〇 |
Day Sing 3 | Travel Collection | 1680D(*2) | L29 x W15 x D7.5 | 3L | 360g | ¥15,950 | × | 黒・オリーブ・グレー | 〇 |
Travel Sling 2 | Travel Collection | 1680D(*2) | L38 x W41 x D12 | 12L | 816g | ¥25,300 | 16inch | 黒・グレー | 〇 |
Go Sling 2 | Go Collection | 210D | L24 x W13 x D5 | 0.8L | 140g | ¥12,650 | × | 黒・オリーブ・グレー | ✕ |
Sling Bag 3 | Active Collection | 1680D(*2) | L43 x W25 x D15 | 13.4L | 700g | ¥18,700 | 13inch | 黒・グレー | ✕ |
(*1) 840Dナイロン、(*2)1680Dコーデュラバリスティックナイロン、(*3)840D CORDURA® re/cor™リサイクルナイロン
容量0.8L重量140gのGo Sling2から12L・816gのTravel Sling2まで、実はバリエーションが豊富なAerのスリング・ボディバッグラインアップ。
どれも特徴的な製品です!
Aer(エアー)ボディバッグ・ショルダーバッグCollection一覧・解説
Aer(エアー)にはPro Collection、City Collection、Travel Collection、Active Collection、Go Collection、X-Pac Collectionという6つのCollectonがあります(スーツケースのCarry Collectionは今回除く)。
Aer Slingはそれぞれのコレクションに製品を持っています。
ちなみに今回詳しく紹介しませんが、X-Pacという商品は標準仕様に対して強度・軽さ・防水性を備えた特殊仕様と捉えていただければよいです。
X-Pacは標準仕様より数千円高く、内側生地がオレンジなのが特徴!
Tech Collection
Tech Collectionは、モバイルガジェットを使用し、様々な環境で仕事を行うプロフェッショナル向けのコレクション。
ビジネスシーンにおける日々の必需品をスマートに収納でき、あらゆる場所で仕事をする現代のクリエーターや都市に生活するプロフェッショナル向けのミニマリスティックなコレクションラインです。
このコレクションはリュックでも有名なAer Tech PackやAer Day Packなど、耐摩耗性のある840Dナイロンの表面+カーボネートポリウレタンコ ーティングが特徴的ですね。
Travel Collection
スマートな旅を実現するプロフェッショナル向けの多目的な機能が備わるTravel Collection。
セキュリティチェックやラゲージチェックインといった様々なトラベルシーンにおいてスマートで快適なトラベルを実現するために開発されたコレクションラインです。
Travel Collectionは後述するCity Collectionをサイズアップして旅行に使えるサイズにしたものという印象!
Travel Pack 3といったAerのリュックの中でも最大サイズの製品もこのコレクションに属しています。
City Collection
街を散策するためにデザインされた、現代的なライフスタイルに合ったラインナップであるCity Collection。
上質な素材で作られたCity Pack、City Sling2、 Split kitは、スマートに整理ができ、毎日の使い やすさを更に向上させた新機能が特徴的です。
City Collectionは比較的コンパクトなサイズ感で、オンオフで決して浮かない印象をつくります。
ユナイテッドアローズなどセレクトショップが別注するバッグパックやポーチも、City Collectionからの派生です。
普段使いに向いたシリーズを用意しています。
Active Collection
アクティブでフィットネスへの意識が高いプロフェッショナル向けにデザインされたジムとオフィス兼用のActive Collection。
Active Collectionは、ジムとオフィスを行き来する都市におけるプロフェッショナルや現代のライフスタイル向けにデザインされたハイブリッド型コレクションラインで、リュックだとFit Packが有名どころではないでしょうか。
他のCollectionとは一線を画す、もっともAer(エアー)らしいといえるラインアップがそろいます。
Go Collection
出先や都市を旅するお供として日々の必需品を快適に持ち運べる軽量性と機能性を兼ね備えたトラベルバッグ。
ナイロンを使用し軽量ながらも耐久性を備え、旅先でのサブバッグやタウンユース向けとして様々なシーンで活用できる多目的なバッグをそろえているのがこのGo Collection。
Go Packは”これぞ Aer”という素材ではなく210Dコーデュラナイロンを使用した軽快なモデル。
City PackやFlight Pack、Travel Packの1680Dコーデュラバリスティックと比べシャリ感があるため、ビジネスではなくデイリーユースや旅行用にぴったり。
手を出しやすい価格にもかかわらず機能性は確保できているので、Aerを買いたいけど予算が限られている方におすすめです。
Pro Collection
Pro Collectionは、スマートなディテールと素材によって、新しい持ち運びを再提案します。
街でもオフィスでも使える洗練されたシルエット、リサイクルナイロンを使用したサスティナブル素材、そして日常の必需品を収納できる構造が特徴です。
2023年春夏に登場したPro Collection。
SDGsへの取り組みからか、リサイクル素材を使った840Dの生地をウリにした、こちらもすっきりとした見た目の製品が多め。
もともと1680Dのバリスティックナイロンによって、ミニマムかつ堅牢な見た目をウリとしていたAerかrの脱却を図る、挑戦的なCollectionです。
Aer(エアー)ボディバッグ・ショルダーバッグ | 目的別おすすめ
リュック・スリングに思いっきりAerを活用する筆者の体験談と、Aer(エアー)を取り扱うセレクトショップ店員からのヒアリングを元に、用途と容量で商品を分類。
その上で、以下4つの視点で分けました。
オンオフ兼用したいビジネスパーソン向け
リュックやビジネスブリーフを使うほどの荷物を持たずに出勤できる場合、PCとガジェットがあれば十分、という場合であればTech Slingがおすすめです。
14inchまでのノートPCが収まり、かつ9Lの容量があれば、折りたたみ傘とペットボトルと書籍を全部追加するようなことが無ければ収まるはず。
おすすめはAer Tech Sling 3!
Aer Tech Sling 3特徴
日々のちょっとした外出に使いたい人向け
スリング、ボディバッグ、ショルダーバッグは休日の味方。
そんな日々のちょっとした外出におすすめなAer製品はAer Day Sling Max 3!
Day Sling 3、City Sling、Pro Slingとそれぞれのコレクションから製品がありますが、このDay Sling 3 Maxだけは別格の使い心地です。
筆者はもともとDay Sling 2を使っていましたが、ペットボトルと本がなかなか共存できないのが悩みでした。
そんな時、持っていきたい荷物を全部持たせてくれるボディバッグとしてDay Sling 3 Maxが突如降臨。
ぱっと見はちょっとオーバーサイズかなと思いましたが、ついついハンドタオルやモバイルバッテリーなど荷物の増える筆者にとってはドンピシャ。
もうこれに代わるボディバッグはないと言えるレベルでお気に入りになっています。
Aer Day Sling 3 Max 特徴
旅行中のサブバッグとしてスリングを探している人向け
旅行用としてはAer Travel Sling 2とGo Sling 2が該当しそうです。
Travel Sling 2もスリングとしては大きな容量で、PCも収まりよさそうだなと思う反面、中途半端感が否めません。
スーツケースや大きなリュックで旅行する場合はこのサイズのスリングより小さいものがいいな。
Travel Sling 2一つで旅にでるには、泊りだと少し容量足りないし、肩掛けが負担になりそうだな。
といったところ。
反対に旅行中のサブバッグとして割り切った使い方をするのであれば、Aer Go Sling 2はかなり良いのではないでしょうか。
何より140gとアイフォンよりも軽いスリングなので、リュックやスーツケースにとりあえず入れておけば、ちょっとした外出も安全。
ちょっとした外出はこれ一つで、遠出する場合はリュックと併用すれば身軽さも確保できます!
Aer Go Sling 2特徴
スポーツジム用のバッグに活用したい人向け
Aer Fit PackやDuffle Packのようなジム通いとノマドワークを両立するボディバッグ・スリングがAerにも存在します。
あまり注目されていないような気もしますが13inchまでのノートPC、かつジム用のシューズまで収まるスリングバッグはあまりないので、個人的にはSling Bag 3おすすめです。
13.4Lとそれなりの容量もあるので、仕事帰りにジムによって軽く走ったりマシントレーニングしたい方であれば選択肢の一つ。
筆者のようにトレーニングベルト、着替え、リストラップやパワーグリップ、ドリンクボトル等、持ち込む荷物が多い人には向きませんが。。
参考までに、筆者は18LほどあるAer Fit Pack 2でも少し容量が足りませんでした。
Aer Sling Bag 3
Aer(エアー)ボディバッグ・ショルダーバッグ | 類似品の違いを比較
ここまで目的別におすすめを紹介してきましたが、お気づきの方もいるかもしれません。
ぱっと見同じように見えるモデルもあるし、新旧モデルの違いが判らない!
実はAer(エアー)の製品はリュックに限らず、全体的に似ていると思いますよね。
- 1680D、840Dのミニマルな外観(例外あり)
- 多機能収納
- 小さく見えてもタブレットやノートPCが入る構造 (例外あり)
この基本に加えてそれぞれのCollectionで特徴が分かれていきます。
その中でも、特に見分けるのが難しいものを簡単に紹介します。
Aer Day Sling 3とAer City Sling 2
Aer Day Sling 3とAer City Sling 2は容量や大きさもかなり似通ってどちらを買えばいいか迷う人も多いと思います。
・Day Sling 3:W15cm x L29cm x D7.5cm、3L、360g
・City Sling 2 :W12cm x L33cm x D9cm、2.5L、410g
形状の大きな違いとして、Day Sling 3は丸みを帯びて薄幅横長、City Sling 2は横長でもボックスタイプといった違いがあります。
容量や重量は大きく変わらないにもかかわらず、この形状の違いからAer Day Sling 3はペットボトルが入っても、City Sling 2には入らないといったことが大きな違い。
トレンド重視の見た目であればCity Sling 2、本やペットボトルの持ち運びをしたい人はDay Sling 3の方がおすすめです。
Aer Day Sling 3・Aer City Sling 2イメージ
見た目ではこのような違いとなります。
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Aer Tech Sling 3と Aer Tech Sling 2
2024年新たに発売されたAer Tech Sling 3。
まだWEB上で販売している、Aer Tech Sling 2との違いが気になる方も多いのではないでしょうか。
こちらもサイズの違いから見ていきましょう。
・Tech Sling 3 :W26cm x L38cm x D10cm、9L、590g
・Tech Sling 2 :W24cm x H39cm x D9cm、8L、600g
Tech Sling 2と3に大きな容量の違いはありません。
内側の生地、収納(ノートPCが一体型か独立か)、ショルダーストラップ含む背面形状がアップデートされているのがTech Sling3ですが、お値段も5,500円ほど高くアップデートされています。
詳しく比較した記事を読んでいただき、Tech Sling 2でも用途にマッチするようであればそちらがお得!
Aer Tech Sling 3・2イメージ
背負った感じはかなり似ているように見えますが、ショルダーストラップの付根部分が着脱できるのがTech Sling 3だとわかりますね。
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Aer Day Sling 3とAer Day Sling 3 Max
Aer Day Sling 3とAer Day Sling 3 Maxの違いはサイズ、容量、重量!
あと価格!でも容量の大きいMaxもCity Sling 2やPro Slingと同等価格なのでお値打ち感あり。
Aer Day Sling 2からAer Day Sling 3 Maxに乗り換えた筆者。
容量は3Lの違いですが、体感3倍くらい多くのものがAer Day Sling 3 Maxには入る感覚を持っています。
本を持ち歩く、ペットボトルやフェイスタオルが欠かせない、モバイルバッテリーも持ち歩きたい、そんな私みたいに欲張りなあなたにはMaxがおすすめです!
Day Sling 3 Max | Day Sling 3 | |
---|---|---|
寸法 | 幅 30.5cm x 高さ22.5cm x マチ9cm | 幅 29cm x 高さ15cm x マチ7.5cm |
容量 | 6L | 3L |
重量 | 450g | 360g |
価格 (税込) | 通常品:18,700円 X-PAC:22,500円 | 通常品:15,950円 X-PAC:19,800円 |
Aer Day Sling 3と3 Maxのイメージ
Day Sling 3 Maxは少し高さを持っていますが、横幅は同じくらいです。
ボディバッグとメッセンジャーバッグのどちらでもないサイズ感が筆者のお気に入りですが、小さいボディバッグを求めている方にはAer Day Sling 3が向いているでしょう。
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2024年最新Aerボディバッグ・ショルダーバッグ目的別おすすめ!
今回は筆者も愛用するAer(エアー)のスリング・ボディバッグ・ショルダーバッグ一覧と目的別のおすすめを解説しました。
最近広く見かけるようになった割に、ここまで細かな解説をしている記事もないと思うので、ぜひ読み込んで、あなたが必要とするものを探し当ててください。
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ビジネスマンのお力になれることもあるかもしれませんので、お時間がある方はぜひ寄り道していってください。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!