Aerにはビジネスや出張だけでなく、旅行にも適した様々なリュックのラインアップがあります。
旅行や出張にも使いたいとなると候補に挙がってくるモデルが、Aer Travel Pack 3 smallやAer City Pack Pro!
それぞれのモデルの機能差や価格の違いなどが気になりますよね。
購入をためらっていたTravel Pack 3 small 買いました!
そこで今回はAer大好き筆者が、Aer Travel Pack 3 small とAer City Pack Proの違いを比較して、どちらがおすすめかを紹介します。
Aer Travel Pack 3 smallとCity Pack Proの大きな違いは7点
- サイドハンドル(横持ちハンドル)の有無
- ロードリフターの有無
- コンプレッションベルトの有無
- ロック可能なジッパーの有無
- 容量・収納力の違い
- サイズ
- 販売価格
Aer Travel Pack 3 smallがおすすめな人
- 1つのリュックで出張や外出する機会の多い人
- 2泊以上の出張・旅行が多い人
- ガジェットや日用品などの小物を多く持ち歩く人
Aer City Pack Proがおすすめな人
- 軽さ・シンプルさ重視
- Aerの収納性・機能性で快適な通勤・出張をしたい人
- 日々の通勤でもメインで使いたい人
- Travel Pack とCity packの機能の違い(上)が気にならない人
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それでは詳しく解説していきますね。
Aer Travel Pack 3 smallとCity Pack Proの違いを比較【ビジネスリュック】
Aer Travel Pack 3 smallとCity Pack Proの主な違いは7つです。
項目 | Travel Pack 3 small | City Pack Pro |
---|---|---|
サイドハンドル | あり | なし |
ロードリフター | あり | なし |
コンプレッションベルト | あり | なし |
ロック可能ジッパー | あり | なし |
容量・収納力の違い | 28L | 24L |
サイズ・重量 | 重量1.76kg | 高さ48/幅33/奥行19重量1.23kg | 高さ46/幅30.5/奥行19
価格(税込) | 46,200円 | 39,600円 |
7つの違いについて詳しく解説しますね。
Aer Travel Pack 3 smallにはサイドハンドルが4つ
デイリーユースでAerのリュックを使用する場合、City Pack ProとTravel Pack 3 smallの容量やサイズを除く大きな違いとしてはサイドハンドルの有無になると思います。
Aer City Packにはトップのハンドルが一つあるもののサイドハンドルが一つもありません。
一方でTravel Pack 3 smallにはトップだけでなく、底面・両サイドにも簡易的なハンドルがあり、さまざまな持ち運び方に対応可能。
客先にリュックを持ち込む際、リュックの上部を持つ場合、重力によってだらーんとしたリュックの見た目になってしまう場合がありますが、横向きで持つことができると不格好には見えません。
実際にAer City Pack Proの上部をもって移動すると、このバランスの悪さがちょっといやだなと思うことがありました。
Travel Pack 3 smallを実際に使ってみると、机からちょっと持ち運ぶ時など、サイドハンドルがあると便利だなと思うことが多くありました!
Aer Travel Pack 3 smallはロードリフター付き
Aer Travel Pack 3 smallはTravel Collectionに属していることもあり、旅行等で一日背負っても疲れにくいように背中の上部にロードリフターが付いています。
ロードリフターを調整することで背筋が伸びるようなリュックのポジションになり、重さを感じにくくなります。
City Pack Proにはこの機能はないため、肩紐の長さで調節するしかありません。
ロードリフターにより背中とリュックの空間を埋められます!
とはいっても、そもそもの重量がCity Pack proはTravel Pack 3 smallに比べて元の重さが軽いため、一日背負い続けているということでもなければ、いうほど重さは気になりません。
Aer Travel Pack 3 smallはコンプレッションベルトつき
Aer Travel Pack 3 smallにはリュックの厚みを調節できるコンプレッションベルトが付いています。
これによって、公式の厚さ19cmから、最薄で13cmまで小さくすることが可能。
Travel Pack 2 smallにはコンプレッションベルトがなかったため、ユーザーからのリクエストに応えて最新のTravel Pack 3 smallで新たに追加した構造となっています。
筆者もこの機能・見た目に惹かれた一人!
実際、メインコンパートメントに荷物を入れないような状況であればデイパックとして使えるほどのサイズ感にもなり見た目の圧迫感がなくなります。
ただ使ってみると、この構造があることによるデメリットもあるなと感じたので共有します。
・ペットボトルホルダーの邪魔になる
・リュックの見た目がシンプルではない
まず、コンプレッションベルトを使用し厚みを抑えると、ペットボトルホルダーを支障することが問題です。
500mlサイズのペットボトルを入れること自体はできるのですが、取り出しにくさを覚えました。
プロテインシェイカーなどより大きなサイズの場合、入らないかもしれません。
Aer Travel Pack 3 smallのジッパーはロック可能
Travel Pack 3 smallの各収納部のジッパーは南京錠等でロックすることできます。
Aer City Pack proはメイン収納部がダブルジップファスナーですが、重ね合わせてロックできるものではありません。
使用頻度は少ないかもしれませんが、ユースホステルや寮に泊まる際、長時間の移動時に活用することで窃盗対策にはなるかもしれません。
容量・収納力は28Lと24L
容量はAer Travel Pack 3 smallが28L、Aer City Pack Proが24Lです。
どちらも1泊2日程度くらいの出張・旅行なら問題なくこなせる容量ではないでしょうか。
日々の通勤に使うのであればやや大きいサイズですが、24LのAer City Pack Proなら電車の中でもなんとかなります(体の前に抱えるように持つのがベター)。
Aer Travel Pack 3の口コミを見ると日々の通勤で使うにはちょっとサイズが大きかったという声もあるので、もし通勤で使いたいのであればCity Pack Proの方が向いているでしょう。
サイズ・重量ともにAer City Pack Proがコンパクト
容量・収納力は多少少ないですが、コンパクトさではAer City Pack Proに軍配が上がります。
項目 | Travel Pack 3 small | City Pack Pro |
---|---|---|
サイズ | W330 x H 480 x D 190 (mm) | W305 x H 460 x D 190 (mm) |
重量 | 1760g | 1230g |
容量 | 28L | 24L |
航空機への手荷物としての持ち込み規定をみると、JAL(100席未満の小型便)は3辺100cm以内となる必要があり、公式サイズの場合Travel Pack 3 smallがギリギリだったりします。
こういう時にコンプレッションベルトが活用できそうですね。
幅 | 奥行 | 高さ | |
---|---|---|---|
ANA 普通席 | 45cm | 20cm | 130cm |
JAL 座席数100未満 | 35cm | 20cm | 45cm |
さらに、電車での移動時も要チェック。
電車の座席幅はJISで430~465mmを基準としているため、Travel pack 3 smallを横にして持つ場合、1人分の座席幅からはみ出すことになります。
わずか数センチの差ですが、縦横サイズの違いは数字以上に見た目にでていると私個人思うので、コンパクトさが基準であればAer City Pack Proが無難です。
価格は6,400円 (約15%)の差
Aer Travel Pack 3 smallとAer City Pack Proの価格の違いを比較しました。
項目 | Travel Pack 3 small | City Pack Pro |
---|---|---|
価格(税込) | 46,200円 | 39,600円 |
Travel Pack 3 small はAer製品の中でもフラッグシップ的な位置づけとして、最も高級なモデルの一つです。
よりサイズの大きなTravel Pack 3は49,500円!
Aerはここ最近、新商品を出す度に値上げをしているのでCity pack ProやTravel Pack 3 smallも新作が出た場合10-15%程度の値上げがあるのではないかと思います。
どうやったら最安で手に入るか知りたいですよね?
かつて日本公式ではなく、Aerの海外公式サイトから安く個人輸入ができたのですが、現在発送先で日本を選択することができなくなり、今は個人輸入ができません。
残る購入経路としてはAer日本公式サイト、ショッピングモールやセレクトショップなどでの店頭購入、またはAmazonや楽天といったEコマースです。
タイムセールや送料がかからない関係でEコマース経由での購入が最安値となります。
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Aer Travel Pack 3 smallとCity Pack Pro 共通の特徴【ビジネスリュック】
Aer Travel Pack 3 smallやAer City Pack Proの主な共通点は以下の通りです。
※各項目をクリックかタップすると詳しい内容に飛べます。
ビジネスシーンでも違和感のない高級感とハイテク感
ビジネスシーンにおけるリュックはここ数年でかなり定番となってきてはいるものの、人によってはアウトドア丸出しのリュックやブランドの柄やロゴが大きく主張しているリュックも多いですよね。
Aer Travel Pack 3 small、Aer City Pack Proなら安心です。
ほとんど型崩れしない1680Dコーデュラバリスティックナイロンとシンプルな外観。
ロゴの主張もミニマムなので、出張・ビジネス用途で使っても全く問題のないリュックです。
Aer Travel Pack 3 smallなら横持ちもできるためブリーフっぽさもある
細かいところに手が届く最高の収納
筆者がAer製品に惚れ込んでいるのは同社のスタンダードともいえる2つの収納機能です。
一つ目にトップからアクセスできるポケット(クイックアクセスポケット)。
わざわざメイン収納を開けなくてもいいので、本当に楽なんですよね。
電車に乗っているときや会社についたとき、リュックを前で抱えることが多いんですが、すぐに必要なものが取れるのが幸せ。
筆者は社員証や家の鍵、小さい財布を入れています。
二つ目に、多機能オーガナイザーです。
ペンやスマホのモバイルバッテリー、薬に通勤時の読書など、仕事で使うもの以外は大体ここに入れています。
それぞれ仕切りがついているので、ポーチを持ったり、配置をいろいろ悩んだりしなくて済むのが本当に楽。
これだけで日々選択する悩みが消えました。
Travel pack 3 smallは上から下までのオーガナイザー。
City Pack Proは途中までしか開かない点は異なります。
Aer全製品ではないですが、Travel Pack 3 smallとCity Pack Proについているサイドポケットとドリンクホルダーも超便利。
サイドポケットはパスポートや航空券等、フライトの時にリュックを降ろさずにすぐ取り出したいものをいれることが多いです!
クラムシェル(レイフラットストレージ)で出張・旅行も簡単収納
Aer City Pack ProやTravel Pack 3 smallはメイン収納部を180°開くことができる、クラムシェルタイプ(レイフラットストレージ)を採用しています。
Flight packやProじゃないCity Packはフルオープンしません!
個人的にはデイリーユースなら不要ですが、出張や旅行など宿泊を伴う場合は必須の機能。
City Pack ProやTravel Pack 3 smallはPC収納とメイン収納も分かれているので、着替えや下着はメイン収納、仕事で使う書類やPCはPC収納部へ、と分けて使うことができておすすめです。
ちなみにこのスペースの内寸は両モデルほとんど変わりません。マチは10cm~11cm程度。
Aer Travel Pack 3 smallとCity Pack Proがおすすめな人【ビジネスリュック】
Aer Travel Pack 3 smallとAer City Pack proはいずれもどちらかと言えばデイパックではなく、出張・旅行におすすめなバッグ。
どっちがどんな人におすすめなのか、まだわからない人もいるのではないでしょうか。
以下でそれぞれのバッグがおすすめな人をまとめました。
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Aer Travel Pack 3 smallがおすすめな人
Aer Travel Pack 3 smallは次のような人におすすめです。
- 1つのリュックで出張や外出する機会の多い人
- 2泊以上の出張・旅行が多い人
- ガジェットや日用品などの小物を多く持ち歩く人
Aer City Pack Proにはロードリフターや厚みを調整できるコンプレッションベルト、どの面でも持ち運べるサイドハンドルが付いており、サイズの割に機動力に優れています。
したがって1つのリュックで移動をする人にはおすすめ。
もちろん容量や収納面での充実度も高いので、出張が多い人やオンオフそれぞれの小物類を持ち運ぶ人にとってもおすすめできるリュックでしょう。
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Aer City Pack Proがおすすめな人
Aer City Pack Proは次のような人におすすめです。
- 軽さ・シンプルさ重視
- Aerの収納性・機能性で快適な通勤・出張をしたい人
- 日々の通勤でもメインで使いたい人
- Travel Pack とCity packの機能の違いが気にならない人
Aer City Pack Proはtravel Pack 3 smallと比べ、シンプルさが売り。
日々の通勤でも使いつつ、たまにある1~2泊の出張にも活用したいという場合は、こちらの方がおすすめです。
どうしてもデイパックとしてはTravel Pack 3 smallはオーバースペックになりがちなので、City Pack Proで安く、身軽に移動できるメリットをとりましょう!
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Aer Travel Pack 3 smallとCity Pack Proの違いを比較【ビジネスリュック】まとめ
Aer Travel Pack 3 smallとAer City Pack Proの違いと共通点、おすすめできる人を解説しました。
両者の違いは以下ですが、Aerならではの収納力やミニマルな見た目は共通です。
項目 | Travel Pack 3 small | City Pack Pro |
---|---|---|
サイドハンドル | あり | なし |
ロードリフター | あり | なし |
コンプレッションベルト | あり | なし |
ロック可能ジッパー | あり | なし |
容量・収納力の違い | 28L | 24L |
サイズ・重量 | 重量1.76kg | 高さ48/幅33/奥行19重量1.23kg | 高さ46/幅30.5/奥行19
価格(税込) | 46,200円 | 39,600円 |
Aer Travel Pack 3 smallがおすすめな人は以下のような方です。
- 1つのリュックで出張や外出する機会の多い人
- 2泊以上の出張・旅行が多い人
- ガジェットや日用品などの小物を多く持ち歩く人
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一方、Aer City Pack Proも、サイズや機能性では劣るものの、Aerが持つ基本的な機能と使い勝手の良さをより安く手に入れることができるのでお買い得です。
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今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。