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1泊~2泊の海外出張バッグ決定版~Aer City Pack Proレビュー~

内容に広告・プロモーションを含みます
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悩む人

海外出張が入ったけどどんなバッグがおすすめ?
いつも使っているビジネス鞄でいい?

悩む人

海外旅行に使うバッグはどのくらいの容量が必要?

コロナ影響もほぼなくなり、筆者も過去に紹介したAer Flight Pack 3(紹介記事)で何度か国内・海外出張をしました。

筆者

やはり使い勝手良い!

と思ったのですが、今回は1~2泊の海外出張・海外旅行をさらに快適にするであろうAer City Pack Proを購入し、改めてこちらが1~2泊の海外出張・海外旅行には最適という考えに至りました。

読者の方にもそれぞれの比較を踏まえて紹介いたします!

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筆者について
目次

1~2泊の海外出張バッグに必要な機能・スペック

海外出張、1泊2日、2泊3日、バッグ、aer,  city pack pro,

商品のレビューをする前に、海外出張・海外旅行バッグに不可欠、と筆者が考えているバッグの機能についておさらいをさせてください。

人によって使い方は違うので、参考程度に見ていただければと思います。

1泊・2泊の海外出張・海外旅行バッグに不可欠な機能
  1. 収納力(20L前後)
  2. 頑丈さ・耐久性
  3. 軽量性
  4. 機内持ち込みや移動中邪魔にならないサイズ感
  5. 防水性・耐候性
  6. PCスリーブ(専用)
  7. 荷物への快適なアクセス
  8. 3wayまたはリュックとして使えること

今回レビュー・比較するAerのCity Pack Proについては、筆者が不可欠と考えるこれらの機能あり!

筆者

Flight Pack 3や過去使っていたバッグは痒い所に手が届かない不満がありました!

収納力(20L前後)

1-2日の出張・旅行ならバッグ1つ、1週間程度の出張・旅行でもスーツケースとバッグ1つで臨みたいところ。

バッグは必要不可欠です。

だけど容量が大き過ぎたら、ただでさえ多い外歩きがさらにつらくなってしまう

かといって容量が小さくてライトアウターや書類も満足に収納できないと不便

そんな時目安にしていただきたいのが、20L前後の容量です。

20L程度の容量は、普段使いのバッグとしても大きすぎず、1泊2日くらいの荷物だったら十分カバーできてしまうのが大きなポイント!

頑丈さ・耐久性

出張や旅行では普段よりもラフに持ち運んだり、重い荷物の出し入れを頻繁におこなったりするでしょう。

したがってバッグはペラペラですぐに穴の開く縫製の布ではなく、耐久力のあるナイロンが理想的。

筆者お気に入りのブランド、ブリーフィング、Tumi、Aerのどれも頑丈さをアピールしています。

ナイロンの繊維の太さ(デニール)で言えば、Aerの多くのモデルに使われる1680Dバリスティックナイロンが最強です。

筆者は物の扱いが得意ではないため、生地の頑丈性に頼ってガシガシ使うのが好み。

ナイロン製でもここのデニールが小さいと型崩れしやすく不格好に見えやすいのですが、1050Dとか1680Dまであるとハリ・コシのある記事で荷物を入れていなくてもくたっとして見えません。

軽量性

長時間の移動や移動中の持ち運びでは重い荷物を持ち続けると疲れやすくなるばかりでなく、移動にも不便です。

海外出張・海外旅行のバッグは1kg以下の軽量であることが理想。

ただしこの点は頑丈さと相反する部分となってしまうので悩ましいところです。

筆者は重さを吸収してくれる分厚いバックパックストラップ人間工学に基づいたデザインのリュックを選択することにしました!

テック系のリュックはパッドがかなり厚くて、背負っても重さを感じにくいですよ。

機内持ち込みや移動中邪魔にならないサイズ感

航空会社の持ち込み規定に適合し、手荷物として持ち運びやすいサイズであることも大事ですね。

JALは持ち込み可能荷物のサイズ(100席未満)、ANAは国内線普通席の足元収納スペースのサイズです。

JAL(100席未満の小型便)は3辺100cm以内となる必要があるので、一般的なビジネスバッグやリュックがギリギリだったりします。

奥行高さ
ANA 普通席45cm20cm130cm
JAL 座席数100未満35cm20cm45cm
JAL, ANA持ち込み可能荷物サイズより

さらに、電車での移動時にも要注意。

電車の座席幅はJISで430~465mmを基準としているため、ビジネスバッグやリュックの横幅が50cm(500mm)を超えるようなサイズだと隣の座席に干渉します。

筆者

筆者のバッグは横幅460mmですが、縦持ちの方がしっくりきます。

防水性・耐候性

雨天時や湿気の多い場所でも中身を保護し、安心して持ち運べるバッグがおすすめ。

ポリエステルやナイロン素材であれば撥水加工されるため、多少の雨には耐えられる素材です。

筆者

筆者はスコールの多いアジア出張や駐在が多かったのでこの点はかなり重視していました。

PCスリーブ(専用)

10年くらい前のビジネスバッグにはほとんどPC専用のスペース (PCスリーブ)は存在していませんでしたが、コロナ禍を経た今の時代、PCスリーブはほぼ必須と言っても過言ではありません。

筆者も海外出張が多かった10年前からPCスリーブ付きのバッグを活用していましたが、当時はPC専用のソフトケースに入れて持ち運ぶ人が大半だったことを覚えています。

・他の荷物と干渉しないよう、PCスリーブが単独で存在し、かつ
・地面にバッグを置いた時直接地面に付かないような底上げしてある仕様だとベター

荷物への快適なアクセス

出張・旅行中は手荷物となる荷物のほとんどはバッグの中にはいっていることになりますよね。

パスポートやカードを出したり、ガジェットを出し入れしたり、通貨の整理や領収書をまとめたり、と作業がいっぱい。

こんなとき、バッグのメイン収納部以外にもクイックアクセスポケットがあると非常に便利です。

また、メイン収納は荷物の出し入れがしやすいクラムシェル(ガバっと開けるタイプ)がおすすめ!

※レイフラットストレージとも呼ばれます。

筆者

バッグの底に入った荷物を取り出すの本当難しいですもん。

この機能、以前は有名ブランド「ブリーフィング」のストロングポイントでしたが、近年はテック系・アウトドア系のメーカーが対応してきています。

クイックアクセスポケットにすぐ取り出せるものを収納
メイン収納は一覧で中身が確認できるクラムシェル型

3wayまたはリュックとして使えること

これも最近国内外ともに一般的になりましたが、とてつもないこだわりがなければ3wayバッグ(リュック使い)または最初からリュックにしてしまいましょう。

もう腕力を酷使してT〇miの激重2kgバッグを持ち運ぶ時代は終わりました。

筆者

あとビジネスバッグの斜め掛けは疲れたオジサンのイメージが拭えないので、やはりやめましょう。

筆者が3wayの良さに気づいたのは海外出張で市場調査が多く、メモや写真撮影をするときに両手を開けられた時です。

もちろんスーツケースと固定するベルト(キャリーオン)も使うのですが、常に背負いながら移動できるのは想像以上に身軽ですよ。

Aer City Pack ProとFlight Pack 3レビュー・比較

海外出張、海外旅行、バッグ、リュック、1泊2日、2泊3日、city pack pro、比較

さて、ここまで海外出張・海外旅行のバッグに必要な機能・スペックを紹介してきましたが、筆者が保有しているAer Flight Pack 3City Pack Proについて比較をしていきます。

City Pack Pro: 高さ46cm、幅30.5cm、奥行き19cm
Flight Pack 3: 高さ46cm、幅30.5cm、奥行き14cm

City Pack Proの長所
Flight Pack 3の長所
  • 容量が24LとFlight Pack 3より4L大きい
  • クイックアクセスポケットあり
  • クラムシェル型(レイフラットストレージ)でパッキング楽々
  • 単独のPC専用スリーブ
  • 300gほど軽い
  • サイドハンドルで横持ち可能
  • バッグの幅が140mmとCity Pack Proより50mm狭い
  • 定価が2000円ほど安い
  • 多機能オーガナイザーが広い
筆者

まさに長所に書いた点が欲しかったためCity Pack Proに買い替えすることを決めました。

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外観 (表面)

※左:CIty Pack Pro、右:Flight Pack 3

縦横寸法が同じということもあり、見た目はほとんど同じです。

筆者

妻から「なんで同じバッグ2つ買ったの?」と言われました。

それでもパッとみて違う点としてはサイドハンドルの有無。

Flight Pack 3はサイドハンドルがついているため、ビジネスバッグ・ブリーフケースのように扱うことができます。

リュックの上部のストラップを持つのは、荷物が入った状態でバッグ下部にかかる荷重やバランスが気になって好まない人もいるため、横持ができるのは地味にメリットだったり。

後は、Flight Pack 3の方が角ばった印象、City Pack Proは少しだけ丸みを帯びていてリュックとしての見え方が強くなります。

外観 (背面)

※左:CIty Pack Pro、右:Flight Pack 3

こちらは後ろから見た写真。

これもサイドハンドル以外はあまり違いが見えにくいですね。

Flight Pack 3はリュック以外にもブリーフやショルダーストラップを利用した肩掛けが可能。

実は、背面にバックパックストラップを収納するスペースがあり・・・

このようにすっきりとした見た目にチェンジ。

どちらもスーツケースに固定するバンド(キャリーオン)はついています。

外観 (側面)

※左:CIty Pack Pro、右:Flight Pack 3

ドリンクホルダーと反対側のサイドです。

City Pack Proはクイックアクセスポケットが、Flight Pack 3にはサイドハンドルがついています。

筆者がCity Pack Proの気に入っているポイントはこのクイックアクセスポケット。

出張でパスポートを出し入れしたり、日々社員証や鍵の出し入れをしたりする筆者にとって、リュックを下ろさずモノがとれるというのはあまりにメリットが大きいのでした。

サイドハンドルは、、まあなくてもなんとかなったかな。

このクイックアクセスポケットは、内寸長さ20cm、幅8cm、高さ5cmほどあるため、結構いろんなものが入り便利です。

外観 (トップ)

上から見た写真だとCity Pack Pro(左)の厚みが気になりますが、実際そんな分厚さを感じないのが不思議なもの。

トップのポケットはCity Pack Proの長さ(ファスナー)部分19cmに対して、Flight Pack 3は22cmなので、わずかながらFlight Pack 3に軍配があがります!

筆者

ここ入れすぎるとメイン収納を圧迫するので詰め込み過ぎには注意ですけどね。

Flight Pack 3にはクイックアクセスポイントがなかったため、鍵や社員証、財布などひたすらこのトップポケットに詰め込んでいました。

メイン収納

City Pack Proはこのように180°全部開くクラムシェル型(レイフラットストレージ)

パッキングを簡単にするため、この機能が本当に恋しかったのが事実。

ブリーフィングでもは縦ではなく横から180°オープンできていたのですが、その時もかなり恩恵を受けていたので、ここは外せませんでした。

デメリットを上げるとすれば、なんでもかんでも詰め込め過ぎてしまう故、整理することを諦めてしまうことでしょう。

筆者は小物用のバッグを利用しませんが、人によってはバッグインバッグのような小物入れを活用して、リュック内部の偏りを軽減することも考えた方が良いかもしれません。

Flight Pack 3はフルオープンができないため、荷物を取る時は少し苦労するかもしれません。

筆者が昔使っていた別ブランドのバッグも同様の開き具合でしたが、荷物の荷重が左右でばらつくため、一方のファスナーが故障しました。

ここまで開けば「底に入ったものが見つからない」、なんてことはないものの耐久性の面で少し不安だったりします。

多機能オーガナイザーポケット

こちらがCity Pack Proの多機能オーガナイザー

バッグの半分ほどが開き、マチはほとんどないためなんでもかんでも詰められるようなスペースではありません。

モバイルチャージャーや名刺入れ、リップや薬など一日の中で何回か使うかな程度のものを入れておくといいでしょう。

Flight Pack 3の多機能オーガナイザーは反対に、バッグの底面まで伸びており、かなり下まで開ききることが可能。

City Pack Proに比べてこの面一つでとても充実していることがわかると思います。

筆者

お気づきの方がいるかもしれませんが、City Pack Proの多機能オーガナイザーは一部がメイン収納に移動しています。

PC収納場所

上がCity Pack Pro、下がFlight Pack 3のPCスリーブ

どちらもふかふかな素材で、PCを守ってくれる生地なので安心です。

City Pack Proは止水ジッパーの中に専用のPCスリーブがあり、Flight Pack 3はメイン収納の一部がこのPCスリーブとなります。

ここも筆者がCity Pack Proを選ぶポイントでしたが、やはり出張時や旅行時など、「衣類と同じスペースにPCがあるのはちょっと嫌」なんです。

とくに荷物の多い時はそれだけでPCを取り出しにくくもなるし、衣類を取り出して整理した上でようやくPCを取り出すなんてことにもなります。

この点、City Pack ProであればノーストレスでPCを専用スリーブから出し入れできるので、本当に便利。

サイズ感

左がCity Pack Pro、右がFlight Pack 3の高さ。どちらも42-43cmほど(公式46cm)。

横幅は30cm程度(公式30.5cm)。

高さだけFlight Pack 3とCity Pack Proで大きく異なります。

伸ばした状態でCity Pack Pro(左)が18cm(公式19cm)、Flight Pack 3は14cm(公式14cm)くらいでした。

City Pack Proは荷物が入っていない場合10cmくらいまで圧縮できるので、混雑した電車通勤時、体の前で抱える場合そこまで張り出さないのではないでしょうか。

最後にメイン収納のマチ確認。

Flight Pack 3は9cmほど。

PCやトップポケットの荷物によってはメイン収納が圧迫されるため、収納に工夫が必要な時もあります。

City Pack Proのマチは11cm程度。

トップポケット以外にメイン収納を邪魔するスペースはなく、180°開いて中身を確認できるので、とても便利でした。

Aer City Pack Proの取扱店舗・購入方法

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Aerのリュックは以下の方法で購入できます。

  • Aer日本語サイト公式
  • Aer海外サイト公式
  • Amazonや楽天などのeコマース
  • Aer取扱店舗

Aer日本語サイト公式

エアー公式通販サイトで購入可能。

ただし、国内向けの発送料は540円かかってしまう点が惜しい。

Aer海外サイト公式から個人輸入

Aer (海外公式)からチェックできます。

トップページに戻るとリダイレクトで日本のサイトに飛んでしまうのですが、上の商品ページからであれば価格チェック可能。

City Pack Proが現在209ドルということで、為替が以前のように100円/ドルだった時なら送料36.99ドルと関税3000円程度入れても3万円届くかどうか。

日本公式の39,600円と比べたら1万円くらい安く手に入れることもできるのですが、超円安の現在、個人輸入にほぼメリットは有りません。

今公式では15,950円で販売しているDay Sling 3の一つ前のモデルを、海外サイトから個人輸入で7500円くらいで購入できてたんです。

筆者

ここ最近値上げ&円安がキツイ。たった数年前にも関わらず良い時代でした。

筆者

さらに今気づいたのですが、海外サイトで発送先「日本」が選べなくなっています。。

Amazonや楽天などのeコマース

現状の最適解はAmazonや楽天といった通販サイトを利用することです。

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発売元amazon.co.jp及び取扱店舗のみが正規取扱店とのこと。

セールやポイントアップ対象になっている時は積極的に活用すべきですが、Amazonや楽天でも不自然に安いものやフリマショップからの購入はあまりおすすめできません。

中国のeコマースで模倣品やB級品が販売されているとのうわさも。

筆者

楽天・Amazonなら偽物を掴む可能性は低いと思います。
どうしても気になる方もAmazonの「Aer公式」から購入すれば安心です!

Aer取扱店舗で探す

近くにAer公式の取扱店舗がある場合は下見に行くことをおすすめします。

Aerはwebの写真でみると似ていても、実際に見るとあれってなることも多い商品あり。

筆者

City Pack Pro、City Pack、Flight Pack3の違いとか写真だけじゃほとんどわからないですもんね。

取扱店舗は取扱店舗ページから確認可能。

1泊2泊の海外出張・旅行バッグAer City Pack Proまとめ

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今回は「1泊・2泊の海外出張・旅行バッグはAerのCity Pack Proにきまり!」という内容で記事を書いてみました。

多少お値段はかかりますが、耐久性も高く日々の仕事やお出かけから、海外出張・海外旅行のお供にまでかなり使い勝手の良いリュックですので本当におすすめです。

City Pack Proのメリット
  • 1680Dバリスティックナイロンによって十分な耐久性とミニマルな外観
  • クラムシェル型でパッキングも楽々
  • クイックアクセスポケットで出し入れの多い鍵や社員証を整理
  • 多機能オーガナイザーで小物類を管理
  • PC専用スリーブで急なPC取り出しにも便利
  • 日常使い~数泊出張・旅行にも便利なサイズ

Amazonなら購入前に1週間試着ができるサービスもあるので、ぜひ興味がある方はみてみてください。

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他にもブリーフィング、Tumi、EngagementやAerに関する3wayバッグ・リュックの記事を書いてますので、ぜひ合わせてみてみてください。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。

2024年Aer最新モデルの記事も!
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