アークテリクスやノースフェイスみたいに人と被らないおすすめのアウターない?
TilakのSvalbard Jacketが気になる!
このような疑問に対して、Tilakのジャケット大好き筆者が冬の一押し「Svalbard Jacket (スバルバードジャケット)」のレビュー、評判・口コミのまとめ、さらに特徴についてまとめました。
この記事を読むことで、あなたの悩みや気になる点を解決できることでしょう。
オフの日だけではなく、スーツの上に羽織るビジネス用途にも使える便利なアウターです。
気になる方はぜひチェックしてみてください!
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Tilak Svalbard Jacket (スバルバードジャケット)の評判・口コミまとめ
早速旧TwitterやRedditなどのSNSを中心にTilak スバルバードジャケットに関する評判や口コミを紹介します。
忖度のないリアルな口コミで「ポジティブな意見」「ネガティブな意見」どちらも確認できます。
これから購入を迷っている方は、ぜひ一度目をとおしてみてください。
Tilak Svalbard Jacket (スバルバードジャケット)の良い評判
Svalbard Jacket (スバルバードジャケット)を購入した方からの良い評判を紹介します。
ロンTでも、シャツに薄手のセーター着ても大丈夫です。 ジッッパーを下げても襟元がだらんとしないのが最高です。 満足な買い物でした。
引用:楽天レビュー
Tilak Svalbard Jacket (スバルバードジャケット)の悪い評判
Svalbard Jacket (スバルバードジャケット)を購入した方の中で悪い評判についてシェアしている人はTwitterやRedditといったSNSを探す限り、いないようです。
強いて言えば、後ほど紹介するサイズ感がご自身に合うかどうかはよく確認しておいた方が良いでしょう。
日本製のサイズと比較すると同サイズでもやや大きめ、特に袖丈に余裕のあるつくりなのでタイトに着たい方はサイズに注意ください。
Tilak Svalbard Jacket (スバルバードジャケット)レビュー
筆者は筋肉と脂肪をまとった180cm、80kgほどのやや大きめ体型ですが、Lサイズを購入。
元々TilakのBora Jacketを春・秋中心に長いこと着用しており、Tilakの耐久性や細かな使い勝手の良さのトリコになっていました。
冬物のジャケットはギア感が強すぎるかな、と敬遠していたところ店頭で見たSvalbard Jacket (スバルバードジャケット)はシンプルな佇まいで、ひとめぼれした私は即購入。
そこから2年ほど経ちましたので、個人的なレビューをしていきたいと思います。
デザインと機能性
Tilakのデザインと機能性について実際に2年間着用してみたレビューをしてみます。
シンプルかつ洗練されたデザイン
Svalbard Jacket (スバルバードジャケット)は非常にシンプルかつミニマルなアウターです。
着丈や袖丈、身幅もややゆとりがあり、細身~標準体型の人は日本サイズからワンサイズ下げて試してみても良いでしょう。
筆者も筋トレする前の標準体型の時はMサイズでジャストでした
マットな質感
ダブルファスナー
胸ポケット
頭部を覆う大き目のフードと調節可能なドローコード
前面に比べ、背面はやや丈が長く機動性と防寒性を高めています。
袖や首等冷気を感じやすい部分は触り心地の良い素材が
チェコにある自社工場での生産は、世界最高レベルの生地を用いた世界最高クラスの縫製技術とデザインで、1点1点最高の機能と外観を作るのがTilak の特徴
価格帯や機能面で似たところもあるアークテリクスと比べると大衆に迎合しない硬派さを勝手に感じており、大好きです。
高い防水性・透湿性・保温性
ファブリックは防風・撥水・ 透湿性を備えるGORE-TEX® Infinium®、中綿は化繊綿のCLIMASHIELD® APEX を使用。
中綿にも関わらず100g/m2のインシュレーションを誇り、保温力も抜群。
足や顔は寒くてもジャケットの中はいつもホカホカです、
おまけに、ダウンではないが故に濡れに強く・保温力も低下させにくいのが化繊綿の強み。
雨風を防ぎ、さらに米軍極寒地用の防寒ウェアにも使われるスバルバードジャケット、すごすぎません?
地味にうれしいのが、一般的なダウンに比べてクリーニングで圧倒的に安く済むこと
ダウンだと高級ファー付きのものは1万円を超えるものも珍しくありませんが、中綿だと2000円もしない場合が大半です。
おまけの機能 (枕代わり)
このジャケット、収納性にも優れており、腰部分のメッシュにたたんでパッカブル仕様にもできます。
ファスナー占めて、裏返しにしてメッシュに収納すれば、枕にしてしまうという技も。
筆者は必要に駆られて枕として使ったことはありませんが、万が一滞在先で枕がなかった場合もこれで安心ですね。
着心地とサイズ感
180cm、80kgの筆者としてはLサイズのサイズ感をちょうど良いと感じています。
強いて言えば袖丈や身幅中心に余裕のあるサイジングだなと思いますが、
- スーツやスウェット等厚めのインナーの上に羽織る機会あり
- 窮屈なアウターが嫌い
- トレンド的にもオーバーサイズの方が流行り
- 肩幅や腕回りが太い
- 筋トレでこれからも大きくなる可能性
このあたりを考慮してLサイズがジャストでした。同じくらいの体型の方でも細見が好みでしたらMサイズを一度着用してみても良いでしょう。
私もMサイズがダメではなかったですが、若干肩回りが窮屈でした
購入者身長体重と選択サイズ
・180cm 90kgの大柄体型でLサイズ (袖丈長く身幅ゆとりあり)
・185cm 76kgやせ型で手が長めMサイズ (ジャスト)
・174cm 63kgでMサイズ (袖が長いが、ゆったり目好みなのでジャスト)
買ってよかったと思った瞬間
筆者自身が買ってよかったと思ったシーンは、とにかくどのようなシチュエーションでも本当に使い勝手が良いこと(カラーはブラック)。
最低気温が一桁台の時期、最高気温が12~13℃の時期は通勤、ジム通い、アウトドアやお出かけなど、ほとんどのシーンでスバルバードジャケットを活用しています。
ガシガシつかってもへたりのない軽量素材かつ雨風を防ぐことができるため、自然とコートを着る機会が激減してしまいました。
あえて言えば、汗をかくような活動や汗ばむ場所・時期で着用するとジャケット内部が非常に暑くなるので、ハイキングや登山で着る機会はおすすめしません。
登山やハイキング目的の方はハードシェルの代表モデル「Storm Jacket (ストームジャケット)」を着用の上、インナー重ね着がおすすめでしょう。
Tilak Svalbard Jacket (スバルバードジャケット)の注意点
Svalbard Jacket (スバルバードジャケット)はTilakのジャケットの中でも高い人気を誇る製品の一つですが、いくつか購入にあたっては注意点があります。
取扱店・購入場所
さすがにアークテリクスに比べればリスクは低いように感じますが、代理店のバーリオ社でも正規品取り扱い店を公表し、注意喚起を図っているようです。
筆者は10年以上前にBora Jacketを購入した際は、大阪のセレクトショップで購入しましたが、Svalbard Jacket (スバルバードジャケット)購入時はECサイトを利用しています。
特にリストに載っている店舗や路面店のEC販売ショップであれば、偽物をつかまされるリスクもなく、ポイントもたまり一石二鳥!
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劣化しやすい注意すべき部位
「ガシガシ使ってもへたらない」とは言え、2年も使ってきたら少しずつ劣化も始まってくるはず。
この記事を書くにあたり、手持ちのジャケットを調べたところ2つほど気を付けた方がいい点がありました。
ジッパーのゴム部分
ジッパーにはTilakを象徴する赤いゴム製のアクセサリーがついていますが、紫外線や摩擦などによりゴムが劣化し、はがれてくるのではないかと想定しています。
目立つものでもないため、そこまで気にする必要ないかもしれません。
袖周りや首回りの柔らかファブリック
袖や首周りの柔らかな素材は先述のとおり、着心地や防寒性を確保する上でとても重要の役割を果たしますが、ヘビロテしすぎると生地が薄くなってくると思われます。
筆者が以前使っていたBora Jacketは首周りの素材がかなり薄くなって黒い布が薄くなっていました。
Tilakはダサいのか?
Tilakがダサいのかと言われたら主観ですが、全くダサくないと思います。
特にアウトドアに興味がある人や山登りの際に別のTilakジャケットを着用したとき、スタイリッシュな見た目と機能性に驚かれたことが何度かありました。
腰部分に縫製されているGORE-TEX® Infinium®をみて、いい素材だね!と言われた!
とはいっても、アウトドアブランドに詳しくない人からは「Tilakってどこのメーカー?東南アジアのブランド?」と聞かれたこともあるので、ノースフェイスやパタゴニア、アークテリクスと比べ、知名度が非常に低いことだけは好みが分かれるかもしれません。
私は家賃くらいの価格するモン〇レールやタ〇ラスの金持ち制服ダウンには縁がないので、知名度皆無・逆張りのTilakがちょうどいいです!
Tilak Svalbard Jacketとの比較
せっかくなのでTilak Svalbard Jacketと競合しそうな同社のジャケットやアークテリクスとも比較してみましょう。
Tilak Siberia Jacket (シベリアジャケット)
極寒地のアウターに位置づけられる「LEVEL 7」に相当するTilakで最も暖かいジャケットがこのTilak Siberia Jacket (SIBERIA MIG Jacket)。
こちらもダウン素材ではなく中綿Climashield Apex 165g/m2を利用しています。 svalbard Jacketの1.65倍の綿量を利用しているということで、暖かさは比べ物にならないでしょう。
いずれも軽量かつ防風・防水機能を備えているため、寒い冬をしのぐにはおすすめのアウターです。
ただSvalbard Jacketでも全く寒さを感じることはないので、東北や北海道、海外の極寒地に住む方など、ターゲット層は少し絞られるかもしれません。
Tilak Siberia Jacketはミリタリーラインに属しており、胸のTilakロゴやフード部分のティカ(赤い丸)はついておらず、ひとめでTilakとはわかりづらいところは要注意。
ARCTERYX アトムヘビーウェイトフーディ
人気のアークテリクスの中で、Svalbard Jacketに近いアウターとしてアトムヘビーウェイトフーディを比較してみました。
元々アトム ARフーディー、合成素材の高断熱ミッドレイヤーとして最も暖かいアトムシリーズに位置づけられていたモデルです。
GORE-TEX®は使われていませんが、中綿の充填量はTilakよりアークテリクスの方が高く、暖かさは折り紙付きです。
と言ってもClimashield® Apex 100 g/m²の機能として中空糸が空気を取り込み高い保温性を発揮するため、一概に中綿の量だけでは判断できませんが。
より短丈でスタイリッシュな見た目、軽量性とコスパを求めるならアークテリクスもあり!
【レビューまとめ】Tilak Svalbard Jacket (スバルバードジャケット)
今回はTilakの秋冬人気モデルSvalbard Jacket (スバルバードジャケット)について、実際に2年使用してきた筆者がレビュー。
良い評判や悪い評判、注意点についても実際使ってきた筆者だからわかる内容を盛り込みました。
毎年マイナーチェンジはあるようですが、Tilakが日本にやってきたころからのラインアップでロングセラーモデルです。
気になった方はぜひお試しで手に取ってみてください。
筆者はまだまだ秋冬シーズン中心に、Svalbard Jacketを使い続ける予定です!
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他にもTilakのラインアップをまとめた記事も用意しているので、参考にしてみてください。
このブログではTilakの他にも、ビジネスマンの役に立つファッションやスキルに関する記事を投稿しています。
良ければ他の記事も見てみてください。