海外出張で顧客訪問する時って、リュックだと失礼?
そもそもスーツにリュックはおかしい?
今回はこんな質問に回答したいと思います。
何を隠そう、筆者も数年前まで海外出張とは言え、いつでもブリーフバッグ持ちができる準備をするためにショルダーストラップ付のビジネスバッグや3wayビジネスバッグを愛用していた一人。
日本のオフィス通勤ならともかく、リュックで出張、顧客訪問なんて失礼じゃないかと考え、リュック・ブリーフどちらでも使える3wayビジネスバッグまでしか挑戦できずにいました。
それから時が経ち、今はAer City Pack Proでほぼすべての国内・海外出張をこなすように。
(日々の通勤・日帰り出張はAer City Pack)
結論、「海外出張にリュックは失礼でもないし、問題ない!」ですが、業界や相手、面会シーンによっては注意をした方が良いことも調べるうちにわかってきました。
そんな自らの経験や調査を踏まえて、海外出張に失礼のないおすすめのリュックまで紹介していきたいと思います!
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海外出張でリュックは失礼?おかしい?
この質問に対する回答は、冒頭の通り「海外出張にリュックは失礼でもなく、今の時代問題なし」。
特に普段からリュック通勤しているような会社であれば、全く問題ありません。
それでは、なぜ海外出張を含むビジネスシーンでリュックが失礼・おかしいと言われることがあったのか、気になりますよね。
たしかに、リュックの種類や出張目的・業界によってはふさわしいと言えない場合もあります。
こういった点について詳しく解説していきましょう。
ビジネスマナーとしてのリュック使用
日本では、一般的にリュックはカジュアルなアイテムと見なされ、フォーマルなビジネスシーンでは適さないとされています。
重要な会議やクライアントとの商談の場において、いわゆるバックパック(登山用みたいな)もので臨むのは失礼というイメージはなんとなくあるのではないでしょうか。
一方で海外販社(現地法人)を訪問したことならわかるように、現地スタッフはラフな格好でリュック通勤が一般的です。
日本でも、2000年代後半以降のビジネスカジュアル化の進行がすすみました。
IT企業やスタートアップ企業から、今では大企業でも、リュックがビジネスアイテムとして受け入れられており、通勤シーンでもぱっと見で半分くらいはビジネスリュックになっています。
そもそもスーツにリュックが合わなかった!
リュックが失礼とされてきた主な理由は、そのカジュアルな印象と使い方にあります。
スーツ姿にいわゆるリュックサックを背負うと、どうしてもアンバランスな印象を与えてしまいます。
さらにそんなリュックを背負ったまま挨拶したり、狭い会議室でリュックを床に置くことは、ビジネスマナーに反する行動とされることが多いです。
スーツにリュックを合わせると、どうしても学生っぽく見えてしまうんだよね。
ここ最近は脱スーツ・ビジネスカジュアルの浸透に加え、リュックの形状や機能性もビジネス向きに進化したものが増えています。
そのためリュックのデザインや使い方によっては、スーツやワイシャツなどかっちりとした服装との組み合わせも可能です。
シンプルでスタイリッシュなリュックを選び、使用する場面を選ぶことで、カジュアルすぎる印象を抑えることができます。
リュックがビジネス仕様じゃなかった!
以前はビジネス用のリュックというジャンルすらありませんでしたが、ビジネスリュックも最初の頃は使い勝手が悪かったのです。
筆者が3wayブリーフを使い始めた当初ですら、PCスリーブが無かったり、ポケットはたくさんあるけどいまいち使い勝手が悪い、ブリーフの形をリュックに変えただけ、のようなものが多くありました。
過去記事でEngagementやTUMIの3wayビジネスバッグの記事も書いているので、参考になるかも。
ビジネス使いしにくいリュック |
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PCスリーブがない |
リュックのショルダーストラップがペラペラ |
ポケットがリュック仕様ではなくブリーフの向きで配置 |
ペットボトルや折りたたみ傘入れ収納がない |
荷物の出し入れがしにくい構造 |
ざっと挙げただけでもこんなところではないでしょうか。
出張の多いビジネスパーソンでも使いやすいと思えるリュックが定番化してきたのは、ここ10年くらいの話です。
もっとも、昔から海外現地法人では会社ロゴの入ったカジュアルさ満点のリュック通勤が当たり前だったのですが。
業界によってはスーツとブリーフがデフォルト
海外駐在中、筆者は基本パンツに半そでシャツに3wayブリーフという格好で出社していました。
周りのローカル社員はチノパンにポロシャツ、カジュアルなリュック姿。女性社員も自分の好きな服装で出社。
ところが大手銀行に勤める駐在員はどんなに暑い時期でもスーツ姿でした。
当時はビジネスリュックがまだ定着していない頃だったかもしれませんが、ビジネスブリーフでびしっと決まっている姿をまだ覚えています。
このように銀行や保険業界といった見た目が大きく信頼のポイントになる業界やその地の風習によっては、ビジネスリュックではなく手持ちブリーフの方が無難という場合もありそうです。
海外出張・スーツに合うリュックの選び方
前の章では、なぜ「これまでリュックが失礼・おかしいとされてきたか」「今はなぜ大丈夫なのか」を解説しました。
この章では、日本人が海外出張する際や、普段の通勤シーンに似合うリュックの特徴を紹介。
特に日々の通勤にも使えて、海外出張のような宿泊が伴うケースにも使える汎用性の高いものをお探しの方はチェックしてみてください!
- デザイン
- 機能性・収納力
- 耐久性・素材
- 背負い心地
ビジネスに適したデザイン
ビジネスシーンで使用するリュックは、デザインが非常に重要です。
カジュアルすぎるデザインは避け、シンプルでスタイリッシュなデザインを選ぶことがポイントです。
ビジネスバッグも基本的に黒やネイビー、ダークブラウンなど落ち着いた色あいですよね。
かつ余計な装飾が少なく、スリムなシルエットのリュックを選ぶことで、スマートな印象を与えることができます。
こういうのが余計な装飾・スリムじゃないシルエットのイメージ
・シンプルでスタイリッシュなデザイン
・黒、ネイビー、ダークブラウンなど落ち着いた色
・余計な装飾なく、スリムなシルエット
機能性と収納力
とくに海外出張・国内出張の多いあなたは、収納力とリュックのサイズバランスに注目しましょう。
仕切りや素材によって実際の収納力は変わるため、容量何リットルという記載が絶対ではありませんが宿泊にも便利なサイズは20L~25L程度です。
30L以上になるとリュックそのもののサイズが大きく、移動がつらくなりがち。
15L以下だと1泊出張の着替えやシャツが入らず、少し心元ないと感じるかもしれません。
容量以外では機能性と収納力も重視しましょう。
ノートPC用のPCスリーブ、書類、ビジネスツールを整理して収納できる多機能ポケット、リュックを降ろさずに取り出しできる外部ポケットは非常に便利です。
外部ポケットは、移動中にスマートフォンやパスポートなどを取り出す際役立ちます。
機能面では、防水性がある素材を使用したリュックは、急な雨でも中身を守ることができ、おすすめです。
・容量は20-25リットルが目安
・専用のPCスリーブ
・ガジェットや書類をしまえる多機能ポケット
・リュックを降ろさずアクセスできる外部ポケット
・日常防水程度の素材
筆者はこれに加えて、PETボトルや折り畳み傘が入る専用の収納がお気に入り
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耐久性と素材
耐久性は重量との天秤になるものの、長時間の移動や頻繁な使用に耐えることができるリュックは、ビジネスマンにとって心強い味方です。
例えば、高密度なナイロンやレザーを使用したリュックは、耐久性に優れ、長く使用することができます。
ナイロンの強度はデニール(D)で表現されますが、ビジネスバッグとしては最低でも840D、可能であれば1050Dや1680Dといった高密度のナイロンを使ったリュックを選ぶようにしましょう。
耐久性だけなく、高級感・ビジネスバッグ感に大きな差が出ます。
個人的にはビジネスリュックでレザー素材はおすすめしません。後述する背負い心地が理由です。
リュックの素材選びでは、耐久性だけでなく、メンテナンスのしやすさも考慮した方がいいです。
ナイロンは手入れが簡単ですが、レザーは使い込むほど味が出る一方定期的なメンテは欠かせません。
快適な背負い心地
長時間の移動や出張では、リュックの背負い心地も重要です。
肩や背中に負担がかからないよう、クッション性のあるショルダーストラップや背面パッドが付いているリュックを選びましょう。
リュックの重量も重要なポイントですが、荷重を分散できるロードリフト付きのリュックや人間工学に基づいた設計のリュックを選ぶことで、長時間背負っても疲れにくくなります。
一昔前のビジネスリュックはショルダーパッドが薄くて背負っていて疲れやすかったです
スーツに合うリュックのおすすめ【予算別】
筆者自身のおすすめはAer City Pack Proですが、素材や価格帯別にスーツに合うリュック、海外出張でも失礼ではない、おすすめリュックを紹介します。
筆者自身が出張に利用したことが無いものもありますが、実店舗でみてよいと思ったものや製品特徴からおすすめできそうなものをピックアップしました!
ぜひ参考にしてみてください。
価格帯 | ブランド/ モデル | 特徴 |
---|---|---|
安(1万円台後半) | Evoon マルチビジネスリュック4.0 | まず試したい人にピッタリの容量可変ビジネスリュック |
安(1万円台後半) | THE NORTH FACE シャトルデイパック | 良い意味でNorth Faceらしくない、すっきりした見た目の高バランスリュック |
中(5万円以下) | Aer City Pack Pro | 1~2泊程度の出張ならこれ一つでも可能な、見た目以上の大容量高見えリュック |
中(5万円以下) | BLACK EMBER CITADEL25 | 軽量リサイクル素材を活用した汚れや雨に強い、高機能リュック |
高(5万円以上) | TUMI Alpha Bravo ナヴィゲーションバックパック | 高級鞄ブランドが本気で作ったどんなシーンでも活躍できる見た目と機能性 |
それでは一つずつ解説していきます!
Evoon マルチビジネスリュック2.0
Evoon (エボーン) マルチビジネスリュックはクラウドファンディングで2039名の方から支持されたロングセラーモデル。
お客様の声や他社製品の機能を参考に改良を繰り返し、4.0まで進化しています。
なんといっても2万円を切る価格で、価格が倍以上するブランドと同機能かそれ以上の機能性・快適性を提供するビジネスリュックは伊達じゃありません。
さらにこの4.0では耐久性の高いコーデュラナイロンを取り入れたことで、唯一のネックだった「安見え」を防ぎ、耐久性も従来のナイロンの7倍アップ!
いろんな機能を詰め込みすぎて要らないよ!と思うものもあるかもしれませんが、ブランドにこだわりのないガジェット好きは買って損なし。
項目 | Evoon マルチビジネスリュック4.0 |
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価格(税込) | 18,500円 (旧品なら1万円台前半) |
サイズ | 44,5cm*31cm*13.5cm |
重量 | 1.8kg |
容量 | 拡張前20L/拡張後35L |
素材 | コーデュラナイロン |
ブリーフ使い | 可(サイドハンドル) |
クラムシェル型 | 〇 |
ドリンクホルダー | あり |
PCスリーブ | あり |
その他 | クイックポケット/ 重さ軽減ベルト他多数 |
・まずは通勤や出張に使うビジネスリュックを試してみたい人
・ブランドにこだわらず機能性・価格重視の人
・様々な収納を自分なりにアレンジして使いたいこだわりのある人
Evoon マルチビジネスリュック4.0の詳しい商品説明・口コミは以下参照!↓↓
より価格を抑えたい場合、旧品の2.0や3.0を見てみるのもいいでしょう!
THE NORTH FACE シャトルデイパック
The North Faceのシャトルデイパックは、知名度の高いアウトブランドのビジネスリュックとして多くの年齢層から支持されています。
同社からは様々な種類のシャトルデイパックが出ていますが、特におすすめなのがロゴの目立ちにくいブラック!
Aerのリュックに興味があるけど少し手が届かないという方は十分代用できるレベルの製品です。
特徴的なのが、ボックス型にも関わらずビジネスブリーフとしての使い方はできずあくまでリュックとして使う必要があるという点。
アウトドアメーカーらしく、無駄な機能を付けずシンプルなリュックを作り上げたことで重量も1kgを切り、重さを感じづらいでしょう。
1050Dのバリスティックナイロンなので、生地感はUSA製ブリーフィングに匹敵
項目 | THE NORTH FACE シャトルデイパック |
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価格(税込) | 28,600円(Amazonで2万円以下) |
サイズ | H46×W29×D18cm |
重量 | 980g |
容量 | 24L |
素材 | 1050Dリサイクルコーデュラバリスティックナイロン |
ブリーフ使い | 不可(トップハンドル) |
クラムシェル型 | × |
ドリンクホルダー | あり |
PCスリーブ | あり |
その他 | 重さ軽減バックパネル& ショルダーハーネス |
・ブランド力のあるビジネスリュックを安価に試したい人
・出張だけでなく、オフでも積極的に使いたい、併用したい人
・収納性や機能性より、シンプルで品のあるリュックを求めている人
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Aer City Pack Pro
都市生活向けのデザイン性と機能性を兼ねそろえたサンフランシスコ発のバッグブランドAer (エアー)。
Aerを一躍有名にしたDay Packもいいですが、宿泊を伴う出張にも便利なのがAer City Pack Pro!
バッグ上部やサイドのクイックアクセスポケットに加え、多機能オーガナイザーやPCスリーブも完備。
それでもって、メイン収納部はクラムシェル型で大きく開き、適度なマチも。
1680Dのコーデュラバリスティックナイロンによって、高級感と耐久性を両立しています。
項目 | Aer City Pack Pro |
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価格(税込) | 39,600円(Amazonで大幅ポイント還元) |
サイズ | H46×W30.5×D19cm |
重量 | 1090g |
容量 | 24L |
素材 | 1680D コーデュラバリスティックナイロ ン |
ブリーフ使い | 不可(トップハンドル) |
クラムシェル型 | 〇 |
ドリンクホルダー | あり |
PCスリーブ | あり |
その他 | 重さ軽減ショルダーパッド/ クイックアクセス&多機能ポケット |
・出張・日々の通勤通学両方に使いたい人
・収納力や快適性、耐久性は譲れない人
・スタイリッシュでおしゃれ、都会的なリュックを探している人
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BLACK EMBER CITADEL25
Black Ember (ブラックエンバー)は2020年に日本進出してきた新興バックパックブランド。
日本では3wayバッグのForgeから人気を集め、Shadow・Citadelといった製品ラインアップも展開してきています。
Black EmberはまだAerやEvoonに比べ知名度は低く、市場投入数も少ないためか、公式サイト・EコマースでもShadowやCitadelは品切れになっていることもあり。
このCitadel 25は、その名の通り25Lの大容量タイプでサイズも高さ50cmと大きめ。
Citadelの特徴はその素材。
マットシャイン仕上げで、埃や汚れをはじく耐水性のトップコートと、水を通さない多層ポリウレタン製の裏面によってタフさが売りとなっています。
また別売(3,850円)のShort Strapを付けることで、ブリーフ持ちも可能に。
Aer City Pack Proではできない横持ちを実現したい場合は、Citadel 25も候補に入るかもしれません。
項目 | BLACK EMBER CITADEL25 |
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価格(税込) | 48,400円(Amazonで大幅ポイント還元) |
サイズ | H50×W33.5×D20cm |
重量 | 1750g |
容量 | 25L |
素材 | 420D VELOCITY:CORDURA RN66、 |
ブリーフ使い | 可(別売サイドハンドル) |
クラムシェル型 | 〇 |
ドリンクホルダー | 無し |
PCスリーブ | あり |
その他 | IPX-06等級の防水/ 重さ軽減ショルダーパッド/ |
Shadow 22やShadow 26もめっちゃおしゃれでいいのですが、PCスリーブがなく、出張用というよりは日常使いなのでCitadelを候補にしました!
・なるべく他の人と被らないおしゃれなビジネスリュックが欲しい人!
・容量の大きなビジネスリュックで出張したい人!
・過酷な環境でもガシガシハードに使いたい人!
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TUMI Alpha Bravo ナヴィゲーションバックパック
最後は完全にビジネスリュックに振り切ったTumiのAlpha Bravo ナヴィゲーションバックパックのご紹介。
Tumiと言えば、3wayビジネスバッグの先駆けとなったAlpha 3が有名ですが、ビジネスリュックの浸透に伴い、ブリーフ型からリュック型に形状も進化してきました。
このAlpha Bravo ナヴィゲーションバックパックは、縦横コンパクトなサイズながら、荷物の量によって厚さを18.5cmから25.5cmまで拡張できる優れもの!
15インチのノートPCまで収納できる専用スリーブに、サイドのファスナーポケットやクイックアクセスポケットもついています。
レザーアクセントも相まって、普通のリュックとは一線を画す高級感です
項目 | TUMI Alpha Bravo ナヴィゲーションバックパック |
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価格(税込) | 94,600円(Amazonで大幅ポイント還元) |
サイズ | H40.5×W35.5×D18.5cm(拡張時25.5cm) |
重量 | 1270g |
容量 | 不明 |
素材 | バリスティックナイロン |
ブリーフ使い | 不可(トップハンドル) |
クラムシェル型 | × |
ドリンクホルダー | あり |
PCスリーブ | あり |
その他 | トレイサー登録/ クイックポケット/ 一部レザー仕様 |
これ一つで泊りの出張に行くには少し容量が少な目ですが、元々Tumiやレザーのビジネスバッグを好んでいた方はこちらを試してみるのもおすすめです!
筆者は元々Alpha 3の3wayを使っていましたが、リュックとしての使い心地が良くなかったためビジネスリュックに変えました!
・ビジネス版高級ブランド鞄と言えば「Tumi!」な人
・奮発してでもTumiの高級感・重厚感・ユーティリティ性を楽しみたい人!
・30歳を過ぎ、今までのビジネスファッションから一歩先に進みたい人!
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おすすめできない?番外編
筆者もいくつかのモデルを使っていたお気に入りブランド「BRIEFING (ブリーフィング)」。
特にNeo Trinity Linerがロングセラーで、1日一人は見かけるくらい人気商品ですよね。
Tumiのおすすめを挙げたくらいなので、このBrieingからこのNeo Trinity Linerも挙げたいところでした。
ただ、容量が結構小さいんですよね。
項目 | Briefing Neo Trinity liner |
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価格(税込) | 85,800円(Amazonで大幅ポイント還元) |
サイズ | H41×W28×D12cm |
重量 | 1600g |
容量 | 12L |
素材 | 1050D バリスティックナイロン |
ブリーフ使い | 可(サイドハンドル) |
クラムシェル型 | 〇 |
ドリンクホルダー | なし |
PCスリーブ | あり |
その他 | ビジネスブリーフとして優れたサイズ感/ 縦横どちらでも使いやすい斜めのスリットポケット |
外ポケット付きで12Lとなると、ビジネスグッズを詰めたらいっぱいになってしまい、移動中に必要な書類やガジェット、羽織ものを入れるのもきついと思います。
ブリーフィングならUSA製ではないですが、最近改良がくわえられたTR-3 S MW GENⅡの方が色々と詰め込めて出張には便利です。
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【まとめ】海外出張でリュックは失礼?おかしい?
この記事では、海外出張でリュックは失礼なのか、おかしいのかについて解説。
昔と今のビジネス感の違いやビジネスリュックのスペックの進化について説明しました。
その上で、価格帯別に5つのおすすめビジネスリュック(3way)も紹介!
スーツにリュックはもはや新入社員からベテラン社員まで、日本でも当たり前になりつつあるので、遅かれ早かれ、この記事自体時代遅れになっていくことでしょう。
筆者としては。スーツにリュックは失礼・おかしいだなんて気にせず、快適に通勤できる人が一人でも増えていく社会になることを少しでも応援することしかできません。
これからもおすすめできそうなビジネスグッズがあれば、積極的に紹介していきたいと思います!